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2006/07/31

イスラエル軍の暴走が招いたもの

Rebanon
重病のシャロン氏を引き継いだイスラエルのオルメルト首相は、ガザに続きヨルダン川西岸からの一部撤退を主張するなど現実路線を踏襲するかに見えましたが、イスラエル軍によるガザ地区とレバノンへの攻撃により緊張が高まり、中東は再び暗雲に包まれつつあります。

イスラエル軍の主な動きを時系列で追ってみると、先ず皮切りになったのは6月10日、ガザ地区北部の海水浴場にイスラエル軍は砲弾を撃ちこみ、子供と女性8名を殺害しました。
当初イスラエル軍は事件への関与を否定していましたが、その後“誤射”であったことを認めています。
このことがきっかけとなって、パレスチナのハマスは停戦合意の破棄を宣言し、イスラエルへの砲撃を開始しました。

次いで6月25日には、両者の戦闘でイスラエル軍兵士1名が捕虜のなったことをきっかけに、ガザ地区へ戦車部隊を侵攻させ、パレスチナの発電所や政府の建物を破壊し、28日には議員と閣僚の3分の1を逮捕して、パレスチナ政府は機能マヒの状態になっています。

7月12日には、レバノンのヒズボラによるイスラエル兵士拉致事件をきっかっけとして、13日からレバノンの首都ベイルート空港への爆撃を初めとして連日のように空爆を行い、レバノン南部には地上軍も侵攻しました。
この結果、7月29日までにレバノン側の犠牲者は450名を越えています。
更にレバノン南部カナで30日、住民が避難していた建物をイスラエル軍が空爆し、子ども37人を含む民間人ら57人が死亡しました。全員が就寝中に殺害されたと見られ、今回のイスラエルによる攻撃で最大の犠牲を出しました。

今回のイスラエルの攻撃は、パレスチナやレバノンのとどまることなく、25日にはレバノン南部ヒアム駐留の国連軍施設への攻撃が行われました。
空爆は6時間16回にわたり、国連からの再三の中止要請を無視して続けられ、国連軍兵士4名が死亡しました。空爆は施設破壊後の救援活動中にも行われたことから、イスラエル軍による意図的なものであることは明白です。
自らの進路を妨げるものは、例え国連であっても容赦しないという、イスラエル軍の決意の現れと見られます。

こうしたイスラエル軍の動きは、あるいはイスラエル政府の思惑を超えたものであったかも知れません。
しかし元々からイスラエルの最終目標は、中東全体を親イスラエル国家に変えることにあり、今回の攻撃をきっかけとして特にイスラエル国内の強硬派が、そうした主張を強めていくと思われます。
又こうしたイスラエルの目標は、米国の中東全体の民主化(つまりは親米化)というブッシュの戦略とも一致します。
今回の国連軍への攻撃に対する非難声明に米国が反対したのは、当然の帰結と言えます。

このままイスラエルがレバノンへの攻撃を強めていけば、ヒズボラを支援しているシリアとイランとの全面対決に行き着くこともあり得るでしょう。
この場合、米国を巻き込んだ第五次中東戦争というのが、最悪のシナリオとなります。

30日のカナ爆撃を機に、イスラエルは取り敢えず48時間の空爆停止を発表しましたが、一方のヒズボラが今回の空爆でますます態度を硬化させている現状から、このまま停戦に向かう可能性は低いと思われます。

2006/07/28

「世の中は三日見ぬ間の」

Kimuoku
7月中旬から10日余り旅行で家を空けていましたが、久々に我が家に戻り新聞やTVを見ると、色々変化が感じられます。「世の中は三日見ぬ間の桜かな」ですから、10日以上も経てば状況が変わるのは当然ですけど。

旅行に出発する頃は、北朝鮮のミサイル発射で大騒ぎでした。又近々発射するんじゃないだろうか、それなら先にミサイル基地を叩くことも考えようといった勇ましい意見も出ていて、TVのニュースショーやネットでもこの話題で大いに盛り上がっておりました。
当方の乗る飛行機の航空経路が、朝鮮半島の東側を北上するものですから、飛んできたミサイルに当ったら困るなと、ちょっと心配もしておりました。

帰国してみると、はてミサイルのことなど忘れ去られたかのごとく、マスコミでは触れられていません。ミサイル再発射の話はどうなったんでしょうね。
代わりにマスコミを賑わしていたのは、金正日の女秘書が、4番目だか5番目だかの夫人らしいという報道でした。どうも金正日は、新夫人相手に「夜のミサイル発射」に忙しいようです。実にウラヤマ・・・じゃ無かった、ケシカラン話ですな。

それにしてもその女性の名前、金玉(キムオク)ですか。因みに検索エンジンで、「金玉」と入力し画像検索すると、“お探しのキーワードでの検索結果には、成人向け、あるいは有害な情報が検索結果に含まれる可能性があります。キーワードを変更するなどして再度検索してみてください。”というメッセージが表れます。そう言われても困る。
日本のニュースでは、韓国や北朝鮮の人の名前をハングル読みにしていて良かったですね。そうでないと、TVのアナウンサーが、ニュースで「キンOマ」を連呼していたでしょうから。
第一視聴者の方だって、「え、奥さんが金玉。じゃあダンナは・・・」とついついイケナイ想像をしてしまいます。
ともかくも天下泰平ということですかね。

小泉首相が、サミットで大変お浮かれだったとか。しょうもない駄洒落を連発したり、歌まで披露したそうですね。アッチの高級宴会では、ついぞ見たことが無い風景です。
どうも小泉さんという人は、ブッシュ大統領と一緒にいると、やたら気分がハイになるようです。「ナイスガイ」と言われるのが、そんなに嬉しいんでしょうか。それとも、多少情緒不安定な傾向でもあるのかしら。

そのポスト小泉自民党の総裁選挙で、出るの出ないのと注目されていた福田康夫氏が立候補を取りやめたとか。こうなれば安倍官房長官の一人勝ちですね。
後は、消化試合の観客動員数だけが気がかりという状況です。
党首選挙が政治ショー化したり人気投票になるのは、多いに疑問ではあります。いずれにしろ私には選挙権が無いので、どうにもなりませんけど。

もう一つ良く分からないのが、安倍晋三氏本人だか応援団だかがスローガンにしている「失敗しても再挑戦が可能な社会」です。
私は今までずーっと、日本という国は失敗しても再挑戦できる国だと信じていましたが、そうじゃ無かったんですか。
いつから再挑戦が出来ない社会になったんでしょうか。それは小泉改革の結果ですか。
もしそうなら、小泉政権下で幹事長や官房長官の要職にあってその政策を推進してきたということを、どう説明するのだろうか。
「気をつけよう、甘いマスクとオイシイ言葉」。
論語でも、「巧言令色すくなし、仁。」と言いますからね。

この間畠山鈴香容疑者が、実の娘彩香ちゃん殺しを自供したそうですね。
この彩香ちゃんというのは、本当に不幸な少女でした。恐らく生まれてから虐待を受け続け、何も楽しい事も無く辛い辛い日々を送り、揚句の果てに母親の手で川に突き落とされ死んで行ったのです。
彩香ちゃんの報道を見る度に、可哀想で涙が止まらなくなります。
鈴香容疑者については、以前このブログでも記事にしましたが、私の想像を遥かに超える悪逆非道な女でした。

この他イスラエルのレバノン侵攻や靖国参拝などで、様々な動きがあったようですが、これは又次回以降で。

2006/07/08

「小泉首相は運が良い」って?

Koizumi_graceland
「プレスリーのところに行っている時にテポドンを撃たれたら格好が悪かった。おれはついている」。小泉純一郎首相が7月6日夜の自民党幹部との会食で、北朝鮮のミサイル発射実験が訪米後だったことは「運の強さ」として自慢したとされています。
自民党幹部からは、「首相は運が良い」との発言があったそうですから、北朝鮮からミサイルが発射されたというのに、日本政府首脳の皆さんは和気藹々だったわけです。
この発言、その後話題になっていますが、ここで小泉発言の真意を推理してみたいと思います。

先ずは「深謀遠慮」説
この発言の裏側に、小泉総理の深謀遠慮が隠されているという説。
ミサイルの5発や10発ナンテエことないさ、あたしらビクトモしませんぜというメッセージを込めた発言だったという意味だそうです。
国民に冷静な対応を求めると同時に、金正日に対しては、ミサイル発射など脅しの効果はありませんよというサインを出したとすれば、これはなかなか高度な政治的発言ということでしょう。
この説が正しいとすれば、小泉純一郎はなかなかの名宰相ということになり、このブログで散々非難したことを反省しなくてはならないでしょうが、果たして?

次は「引き立て役」説
安倍官房長官はポスト小泉の大本命と目され、小泉総理にとっても意中の人のようですが、そろそろバトンタッチに備えて、この際引き立てておこうと言うわけです。
こういう時の引き立て役は、3枚目を気取るのがお約束です。ボケを演じる総理と、沈痛な表情で連日危機を訴える安倍長官、この見事な連携プレー。
次の総理を事実上指名し、自らは院政をしくというシナリオです。
これも又、政治的判断といえますね。

最後は「極楽トンボ」説。
国会が閉幕して以後、小泉総理の言動は完全に「極楽トンボ」化してしまい、「後は野となれ」とばかり全身から「ヤル気なさ」オーラが出ています。「本気」を示したのは、プレスリーの真似をして歌った時くらいでしょうか。
あのシンキロウこと森前首相でさえ7月7日、「中国、ロシア、韓国が協力して、北朝鮮に『こうしなければ』という空気が出て来ない。日本の外交とは何だったのか」と小泉首相のこれまでの外交姿勢を批判し、更に、「ブッシュさんとプレスリーの所に行くのもいいが、胡錦濤(中国国家主席)や盧武鉉(韓国大統領)にすぐ電話をかけたりしなければ、日本はアジアの大国と言えない」と指摘しましjた。
もっとも、これを聞いた小泉総理は、「森さんには言われたくないよ」と云ったとか、云わなかったとか。
とにあれ、小泉総理の運の良さをヨイショしていた自民党幹部たち、すっかり「極楽トンボ」化が蔓延したようです。

さて皆さんの推理はいかがですか。

先の日米首脳会談は、専ら小泉首相のプレスリー邸での「熱唱」にのみ関心が集まったようですが、肝心の会談の中身と、その後発表された共同文書を見ると、見逃してはいけない点があります。
特に
▼人権、テロとの戦いなど共通の価値観と利益に基づく世界の中の日米同盟
▼在日米軍再編などの合意実施はアジア太平洋地域の平和と安定に必要
の2点は、今後の我が国の命運を左右しかねない問題を孕んでいると思います。

マスコミも、最近の小泉首相の言動を面白おかしく追うだけではなく、もっと政治の本質を衝いて欲しいと思います。

2006/07/05

公務員の政治的中立を損なっているのは誰?

Post
昨日広島市の小学生女児殺人事件の判決が出ましたが、予想通り無期懲役でした。過去の判例を見ても、この事件では死刑にはなりません。
このままでは、今後裁判が行われる秋田の小学1年生殺害事件、あるいは大学生ら二人が生き埋めにされた岡山の殺人事件も、恐らく死刑にはならないでしょう。
殺人事件で殺される人は年間1000名を遥かに越えますが、その一方死刑になるのは数名です。死刑制度はあるが、その適用には極めて慎重というのが、日本の司法の姿勢です。さほどに我が国では、余程の凶悪事件でない限りは、死刑判決は出されません。
今後は過去の判例にとらわれず、より厳しい刑の適用が求められていると思います。

さて今回の記事は以前に予定していたのですが、7月3日に朝日新聞の社説でとり上げられて掲載を迷っていましたが、予定通りエントリーします。
公務員は中立的な立場を保つため、所定の政治的行為が禁止されています(国家公務員法第102条、人事院規則14-7、地方公務員法第36条)。
6月29日東京地裁で、2003年に政党の機関紙を配布したとの理由から、当時厚生労働省職員であった男性に、罰金10万円、執行猶予2年の有罪判決を言い渡しました。

今回の判決は、1974年の猿払(さるふつ)事件における最高裁判決を踏襲したものです。この事件は、北海道猿払村の郵便局職員が、選挙ポスターを公営掲示板に貼ったり配布したりしたもので、一、二審は無罪でしたが、最高裁で逆転有罪となったものです。

郵便局員の政治活動といえば、直ちに思い浮かぶのは、つい最近まで行われていた全国特定郵便局長会(全特) が「大樹の会」を通じた組織的選挙運動です。
約2万名の局長が、勤務時間中でも公然と選挙活動を行い、しかも選挙資金や活動資金は国から(つまりは郵便貯金から)支給されていた手当てが流用されていました。
しかしながら、こうした事が数十年間、公然と行われていたにも拘らず、公務員法違反で捕まった人は誰もいないし、有罪になった者もいない。

又高級官僚が選挙に立候補すると、出身省庁をあげて組織的に応援するのは通例であるし、地方の首長選挙で、現職や特定の候補者を地方自治体職員が組織的の支援するのは、よく見かける構図です。
しかし私の知る限りでは、先の公務員法違反で有罪になった例は無いと思います。

なぜ官僚達の選挙活動や首長選挙で、中央官庁や地方自治体職員が資金集めや集票を行うことは黙認され、今回の事件や猿払事件のような枝葉末節とも思えるようなことが裁かれるのか、その理由はただ一つでしょう。
片や自民党への選挙運動は黙認される反面、後者のような社会党(当時)や共産党への応援のみが裁かれる、これが真相であり、今回判決の問題点でもあります。
私は公務員の政治的行為を禁止する法律の本来の趣旨は、公務員が自らの地位を利用して政治活動を禁ずるということに主眼があるのだと思います。
公務員が休日に政党の機関紙を配ることが、行政の中立性を損なうとは考え難い。

同じ事を行っても体制側の違法は黙認し、反対勢力の行為のみ罰するのは、民主主義でなくてファッシズムに通じます。
警察、検察、司法にこそ、政治的中立を求めたいと思います。

2006/07/02

新宿末広亭6月下席昼夜ぶち抜き

Kosanji
他の寄席と違って末広亭は、特別興行を除いては昼夜の入れ替えがありません。その気になれば昼の部の開演12時から、夜の部の終了する午後9時まで、9時間ぶっ続けで演芸を楽しむことが出来ます。
私の場合は桟敷席に座りますので、寄り掛かる所も無く9時間は、それなりに辛抱が要ります。そこで勝手にマラソン寄席と名付けていますが、6月24日そのマラソン寄席に久々の挑戦です。
昼の部には団体客が入り、夜は小三治がトリを取るということで、昼夜共に大入り満員の盛況でした。

当日は落語協会の若手からベテランまで、ずらり顔を揃えた賑やかな高座となりました。出演者36名(組)全部を紹介できませんので、目に付いたところから、先ず昼の部。
三遊亭時松「反対俥」。二ツ目昇進したての意気の良さが伝わる高座でした。
古今亭志ん輔は夏らしく「たがや」。大川の花火大会の頃の江戸情緒が良く出ていました。志ん輔は着実に力をつけて来ています。
柳家喜多八は得意の「代書屋」。喜多八の一見力が入らない芸風が、この噺の登場人物と重なり、独特の可笑しさが滲み出ています。
金原亭馬生は「紙入れ」。いつ見ても立ち振る舞いの綺麗な噺家です。際どい噺ですが品を落とさず、間男しているお上さんに色気がありました。
五街道雲助は「子ほめ」。典型的な前座噺ですが、こういうネタを真打が演るのは意外と難しいものです。雲助はさすが年季の入った芸で、新人の良いお手本になる出来映えでした。
昼の部のトリは金原亭伯楽で「火炎太鼓」。志ん生以来の古今亭一門の芸を受け継いだ正統派の芸を見せてくれました。

夜の部。
鈴々舎馬るこ「寿限無」。意表を衝いた韓流「寿限無」は、場内の大爆笑を誘っていました。
柳家三三(さんざ)は「しの字嫌い」。三三は古典落語で近頃演じ手が少なくなったネタを選んで、丹念に演じるのがとても好感が持てます。今若手の中では最も期待される噺家と言えるでしょう。
桃月庵白酒(はくしゅ)は「宗論」。この噺は古典で、元々は仏教の宗派同士の争いを題材にしていたのですが、明治になって浄土真宗とキリスト教の論争に改作されました。
しかしキリスト教の描き方が、現在では相当時代錯誤になっています。白酒は思い切ってキリスト教の代わりに、世間でいう怪しげな宗教に変えて、独特の可笑しさを出していました。この改作は十分成功したと思います。白酒は見る度に面白くなっています。
古今亭志ん五は「浮世床」。この人は独特のトボケタ可笑しさを持っている。
そして夜の部のトリはお目当ての柳家小三治で「野晒し」。元々は陰気な噺を、三代目春風亭柳好が陽気な滑稽噺に作り変えたもので、現在演じられているものは全て柳好の型を踏襲しています。
小三治の「野晒し」は、演者のとぼけた味と柳好の明るさをミックスしたような、素晴らしい高座でした。
ここ最近聴いた中では出色の出来映えで、小三治の貫禄を示しました。

末広亭は出演者が多い関係で、一人当たりの持ち時間が短いという憾みがありますが、若手、中堅、ベテランが各々持ち味を出し合って、充実した高座を作っていました。
さん喬一門や林家一門抜きでも、これだけの顔ぶれになる辺りが、現在の落語協会の充実ぶりを示しています。

2006/07/01

「日米首脳会談」のちょとキモい話

Usjapan
6月29日の日米首脳会談の記者会見ですが、どうも腑に落ちない光景がありました。
小泉首相の会見の締めくくりでのことです。大好きなエルヴィス・プレスリーのヒットソングに引っ掛けたのでしょうか、こう語りました。
「Thank you very much, American people, for “Love Me Tender”.」
TVで見ると、出席者から一斉に笑い声が起きています。これって、そんなに面白いジョークなんですかねえ、どうも私には理解できません。
それとも会場の隅にディレクターでもいて、ここで笑えという指示が出ていたのかしらん。

一つ思い浮かぶ事があるとすれば、小泉首相が、“L”と“R”、“V”と“B”の発音の区別ができなくて、LoveをRub(こする)と取られ、”Love Me Tender”が”Rub Me Tender”に聞こえたのではという危惧です。
そうすると先の発言は、「アメリカ国民の皆さん、“私を優しくこすって”有難うございます。」
これなら爆笑間違いなしでしょうね。もっともご臨席の淑女の中には、眉を顰めた方もおられたかも知れませんが。

私の杞憂であれば、幸いです。

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