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2006/12/16

「モテる男」になるために

Ando政府はタウンミーティングでヤラセ放題
税調の本間会長は愛人を官舎に囲ってヤリ放題
法人減税で企業は優遇サレ放題
庶民は増税でシボラレ放題
こんな「美しくない国」に安倍がした
・・・とお嘆きの皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

以前の記事で女性から見た「ダメ男」の条件を書きましたが、それだけでは夢が無いので今回は「モテる男」をテーマにしたいと思います。
“nikkei bp net”に酒井冬雪という方が、このテーマでコラムを掲載しています。
記事によれば、「男性が100人いたとしたら、その中でモテる男性というのは5人くらい、残りの95人は『どうして、オレはモテないんだろう? ああ、モテてみたい』と思っているのではないでしょうか。」と書かれていました。
モテる男は20人に1人ですか、まあ妥当な線でしょうね。この辺りは男性心理をついています。
ここまでの前フリはナットクです。

次いで彼女によれば、モテる男は次のような共通点を持っているのだそうです。
○何が根拠なのかは分からないが、自信満々である。
○同性である男よりも、女性の信頼を得ることを大切にしている。
○相性のよくない女性に冷たくされたり、意地悪くされてもあまり懲りない(気にしない)ようだ。
○守備範囲が広い(どんな女の子でもOKらしい)、もしくは限りなく狭い範囲の守備しかしていない(近寄るタイプの女の子が限定されている)。
○「やさしいんだね」「○○○(海辺のリゾート地)にいっしょに行きたいよ」などと、誰にでも平気で言ったり、今どきキザっぽいところがある。
○体育会系で実はスポーツ万能であっても、外見はきわめて中性的である。また、足音がしない、ドアの開け閉めが静かなど、物音をあまり立てずに行動する。
○平気で女の子を怒ったりすることがある。
○「かわいいね」「髪、切ったの?」とフツウに口にしている。女の子には誰にでもチェックをいれているらしい。
○女の子の好きなキャラクターやマンガ、コンビニの限定お菓子などにやけに詳しかったりする。
○女の子のアタマをガシガシとなでたり、ガバッと肩に手をまわしたり、さわるときはガツンとさわっている。

ここまでくると、どうもインチキくさくなります。
「ナルホド、こうすりゃあモテるのようになるのか」などと単純に考えて、手近にいる女性に「今度リゾートに一緒に行こうよ」と誘ったり、いきなり頭をガシガシ撫でたりしたら、ぶん殴られるか、引っ掻かれるか、「セクハラ」で訴えられるか、いずれにしろ痛い目にあうこと請け合いです。
モテる男の真似をしても、モテる筈がありません。
「小説の書き方」という本を何十冊読んだって、小説家にはなれないと同じで、ここがこうしたHOW TO物のいい加減さです。
よく銀座のママだの京都の料亭の若女将だのが、「モテる男」「出世する男」「金持ちになる男」をテーマにした本を出していますが、おそらく内容は似たりよったりでしょう。
この手の話は全く役に立ちません。

ある女優さんのパーティで、ホストクラブの売れっ子ホストという人に会ったことがあります。
決して美男子では無く、母性愛本能をくすぐるようなヤサ男でしたが、会場にいたオバサマたちがキャーキャー言って集まって大騒ぎしていました。
もう一人やはり売れっ子ホストだった人が、外注工場で働いていたことがありました。男性的な筋肉質タイプで、どちらかというと無口なほうでしたが、やはり工場のオバサンたちに大人気でした。
こうした男を見て感じたことは、モテる男というのは女性を惹きつけるフェロモンを放散する天賦の才能を持っているということです。
才能がないと分かったら、高望みは禁物ですぞ(と自分にも言い聞かす)。

そう言い切ってしまうと夢も希望もない、ミもフタもない話になりますから、ここで一つだけ参考になりそうな教訓をご紹介しましょう。
伝説のヤクザの親分、安藤組組長・安藤昇の言葉です。女性遍歴を本に書いたほどの性豪でもありました。
「いい女と見ると、とりあえず声をかけてみるのがナンパのコツで、気取ってて女が引っかかるほど、世のなか甘くない。」
こちらはなかなか実践的で、参考になりそうです。

そういえば万年東一さんも女性に人気がありましたから、一流のヤクザは女性にモテることが要件なのかもしれませんね。

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