「チョイスケ」オヤジになって“ほし~の”
ブログの記事に対するアクセス数は、普通はアップした日が最も多く、日にちが経つにつれて次第に減ってゆくという傾向になります。なかには
「米原万理さん、さようなら」
(http://home-9.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_eecf.html)
のように、いつまでもアクセスが続き、ロングセラーになっています。
ところが、アップした直後は殆ど反応がなくて、時が経ってから却ってアクセスが増えてくるエントリーがあります。
それは
「亥亥年にして”ほし~の”に」
(http://home-9.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_cdda.html)
です。
アップして3ヶ月も経ったこの4月には、当ブログのアクセスランキング5位になりました。
管理人としては、こんなショーモナイ記事が注目されるのは、いささか忸怩たる思いがあります。
想像するに、記事よりも、”ほしのあき”の画像が目的になっているのではないでしょうか。
モニターの向こうで、あきちゃんの艶(アデ)乳を、ニヤニヤしながら眺めているオヤジたちの姿が、目に浮かんでくるようです。
そうしたオヤジたちのココロを少しでも慰めているのだとしたら、管理人としてこれに勝るヨロコビはありません。
家に帰っても奥さんからは相手にされず、さりとて若いオネエちゃんとのオフィスラブや、人妻とのアバンチュールをする気概も財力も体力もない。けれども女性は大好きというオトウサンたち。
仮に「チョイスケ」オヤジと名付けましょう。
痴漢だの援助交際だのという不法行為に走ったり、浮気で家庭を破壊したりする、「ドスケ」「ネスケ」「シンスケ」とは完全に一線を画した存在です。
「チョイスケ」オヤジたちこそ、人畜無害、品行方正、家族円満、イラク撤退(チョット違うか)を貫く、正に社会のカガミではないでしょうか。
「チョイワル」オヤジはもう古い。
これからは「チョイスケ」オヤジの時代です。
このブログでは、これからも「チョイスケ」オヤジたちへの応援歌になるような記事を書くつもりです。
そんなわけで今回も、ほしのあきチャンにひと肌脱いでもらいました。
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