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2007/05/23

機内へのナイフ持ち込みは犯罪なの?

Obayashi_1以前の記事で、出入国や航空機搭乗の際の保安検査がズサンであることを指摘しましたが、これを実証するような事件がおきました。
鹿児島県警は5月22日までに、ナイフを持って日航機に搭乗したとして、航空法違反の疑いで川崎市のパソコン技能講師の男性を書類送検しました。
男は空港の保安検査がずさんなことを示そうと、到着した鹿児島空港で降りる間際、客室乗務員にナイフを一瞬見せて立ち去っていました。

私がツァーで出会った男性も、常に柄の長いハサミを機内に持ち込んでいましたが、過去1回も空港の保安検査に引っ掛かったことがないそうです。
あの保安検査というのは、一体何のためにやっているのか、サッパリ分かりません。

その反面、ポケットのコインやベルトの金具まで警報が鳴り、時には下着姿にさせられたり、パンツの中まで手を入れられたりするのにです。
検査が煩雑になり、やたら長時間待たされるのも迷惑です。
対テロ対策だかナンだか知らないが、市民生活には不便を強いておきながら、抜け穴ばかりの警備、これは空港の警備体制だけではありません。

銃器を所有することが法律で禁止されているのに、暴力団の銃は野放しにしている警察も同様です。
元山口組の暴力団員が起こした立てこもり事件にしても、犠牲となった警察官は真にお気の毒ですが、それ以前に警察が真剣に銃の取締りをしてこなかったことが、事件の根本原因です。
殉職された警官への同情で、警察の失態を帳消しにしてはいけない。

「2児拉致事件」でもそうです。
事件にかかわった北朝鮮工作員が、自衛隊幹部と頻繁に接触し、金品を渡して情報を得ていたと証言しているのに、なぜ警察は捜査しないのでしょうか。
捜査を進めると、何か不都合なことでも起きるのかしらん。

機内にナイフを持ち込んだ男性、確かにあまり誉められた行為とは言えませんが、罪に問うのは筋違いでしょう。
むしろ、見逃した保安検査体制こそ責任が問われるべきです。

警察は、こんなツマラン事に関っていないで、もっと大事な仕事をして下さい。

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