女子スポーツ界は美女の時代
開催中の世界陸上のTV中継を見ていると、女子(男子は見ていない)の種目に出場する選手、キレイな人が増えましたね。選考基準が「美女」になってるんでしょうかね。
テニスだったらシャラポア。普段テニスなんか関心がないお父さんたちも、シャラポアだと見てますからね。セリーナ・ウィリアムズ対リンゼイ・ダベンポートの試合なんか、絶対に見ない。
映像の時代とはいえ、スポーツまでルックス偏重になっているのは、考えモノではあります。
「最近、我が競技連盟の女子の種目が、どうも人気がパッとしない。客の入りもイマイチだし、TV中継もガクンと減ってしまった。その反面、やれビーチバレーだのバトミントンだの、子どもの遊びみたいな競技に人気が集まっているそうだが、君はどう思うかね?」
「理事長、今どきの女子のスポーツは、完全なビジュアルな時代に入りまして、可愛い選手がいないと人気が出ないんです。」
「可愛い選手か。それならウチにも一人いるぞ。ほら、『田村で金、谷で金、ベッドでもキン』とか言って、子供を作った・・・」
「古いですよ。そんなんじゃもう客は呼べませんよ。理事長はオグシオをご存知ですか?」
「知ってるよ、料理に入れるヤツだろう。」
「それはアジシオ。バトミントンの選手ですよ。こっちの背の高いのが小椋久美子で、こっちが塩田玲子、それで『オグシオ』って言うんです。」
「ほう、二人ともなかなか可愛いじゃないか。首筋に光る汗が、ナントモ堪らんな。君は、どっちの方がいい?」
「そういう話じゃないでしょう。」
「ビーチバレーの選手で人気のある、ほら何とか言う。」
「えーと、こちらがビーチバレーの浅尾美和選手です。」
「おうおう、この子なら良く知っておるぞ。ワシはこの子が乗馬マシーンに乗ったCMが大好きでな。あれ見ていると、変な気分になってきて・・・」
「理事長、ヨダレを拭いて下さい。こういう可愛い選手がビキニ姿で試合に出るから人気が出るんですよ。それも段々ビキニの面積を小さくしてるでしょ。あの協会のやること、エゲツナイ。」
「向こうはビキニか。それならこっちは、フンドシを締めてかからねばな。」
「ダメだ、こりゃ。」
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こんばんは
雷雨があがったら涼しくなりましたね。
コオロギも啼いてるし、秋の夜は更けて すだく虫の音たかく・・・
そんな季節を感じさせられる夜。
でも、美人アスリートの世界はまだまだ熱を帯び、人気は上がるばかりですね。
浅尾美和ちゃんなどファンからオッパイをタッチされたとか・・・
ま、これも人気の高さを窺わせる事件?ですね。
そんな彼女たちの画像をレタッチしたので、トラックバックさせていただきます。
田村亮子じゃありませんので、ご安心を!
褌を緩めてご覧下さい。
投稿: dorunkon | 2007/08/29 00:33
dorunkon様
コメント有難うございます。
レタッチされた美しい画像、拝見しました。
美女アスリートにばかり眼が行くというのは、純粋なスポーツ観戦からいえば邪道でしょうが、これはもう男のサガですね。
ビーチバレーなどはスポーツというよりは、ショウの要素が強いので、コスチュームも多少見世物に傾いているのでしょう。
投稿: home-9 | 2007/08/29 02:59