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2007/09/03

「姫」「パパ」騒動に見る相手との別れ方

Himei_yumiko芸能界にデビューするにあたり、多くの芸能人が一様に苦労するのは、それまであった男女関係の清算だ。
新人の場合は清新なイメージで売り出すので、プロダクション側から身奇麗にするよう求められる。
処が、たいがいの芸能人は下積み時代を経験していて、その時期を支えてくれたパートナーがいるものだ。男なら尽くしてくれた女性が、女ならパトロン(又はヒモ)となっていた男がいる。
そうした過去の男女関係を清算して初めて、華やかなデビューを果たしていく。

問題は、その分かれ方だ。
なかには事情を察して、潔く身を引いてくれる人もいるが、そうとばかりは限らない。
ではどうするか。手っ取り早く言えば利益供与、金銭で解決するのが一般的だ。しかし金額に不満が残ったり、相手の性質が悪かったりすると話がこじれて、裁判沙汰になったり、週刊誌のネタにされる。

今回の「さくらパパ」こと横峯議員、「姫」こと姫井議員のトラブルを見て、国会議員という職業も似たようなものだなあと、つくづく思った。
立候補にあたり、公認する政党から、本人に対して身辺整理を求められたのだろう。
横峯良郎氏の場合は愛人を、姫井由美子氏の場合は不倫相手との、それぞれ清算が迫られてというわけだ。

私はこの方面全くの不調法で、「手切れ金」の相場というのは想像つかないのだが、「口止め料」含めて300~500万円程度、相手に経済的負担をかけていた場合はその分を上乗せする、と云った辺りが妥当な金額ではなかろうか。
要は、このお二人共に、支払いをケチったのだろう。
高いと思うかも知れないが、国会議員という身分との引き換えだ、多少の出費は止むを得まい。
処遇に不満を持った相手はマスコミにタレコミ、問題が大きくなった。
そういう意味では自業自得である。

訴えている相手側にも、少々文句を言いたい。
何を言っても良いが、閨房の秘め事まであからさまに公表するのは、ルール違反ではなかろうか。
特に横峯氏のお相手は玄人さんでしょう。客の性癖は職業上の秘密であり、口外は商道徳に反しますよ。
姫井氏のお相手だが、週刊誌で見る限り6年間もイイ思いをしたのだから、その分は相殺されても致し方ないだろう。
過去の人生で、一度もそういうイイ思いをしたことがない私にとっては、ただただ羨ましい限りだ。

民主党は、下半身の身体検査を強化しなくてはならない。

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コメント

報道の内容の真偽の程は分かりませんが、姫井さんは参院議員になる前も現職の岡山県議で、民主党岡山県連副代表です。もしこれが事実で、しかも国会議員として「倫理に悖る」というのなら、地方議員なら問題にならないというのはおかしいし、岡山県民をバカにしてると思います。

投稿: しみずみな | 2007/09/06 00:23

しみずみな様
コメント有難うございます。
姫井議員本人から明確な否定が無い以上、ある程度報道通りだと想像されます。
しかし道義的に問題はあるとしても違法行為ではないので、議員辞職まで行くのかは微妙でしょうね。
これが横峯議員の場合ですと、報道されている通りであれば、高額の賭けゴルフの常習者であったわけで、こちらは犯罪ですから、議員辞職は当然避けられません。
いずれにしろ有権者を裏切ったという点では、何らかのケジメが必要です。

投稿: home-9 | 2007/09/06 11:17

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