太田誠一センセイに問う
太田誠一農水相の政治団体「太田誠一代議士を育てる会」が2005-2006の2年間で、当時政策秘書だった農相秘書官の自宅(東京都目黒区)を事務所として届け出て、事務所費など計2345万円の経常経費を計上していたことが発覚しましたが、センセイ、これは要するに架空計上でしょう。
過去のセンセイ方も最初は色々と言い逃れしてましたが、結局最後は事実を認めて、ある方は辞任し、ある方は自死されました。
むしろ気になるのは、架空にせざるを得なかったお金が、何に使われたのか、そっちに興味があります。
ある元大臣は愛人への手当てでしたし、別のある元大臣はアヤシゲナ女に手を出して脅し取られたものでした。
どうしても表に出せなかった裏金、さて太田誠一センセイの場合は、一体なんだったのでしょうね。
太田センセイは又、自民党人権問題等調査会の会長を務めるなど、積極的に人権擁護法案を推進しておられるとか。悪い冗談でしょうか。
女子大生に対する集団暴行事件で、「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい」と発言された太田センセイが主張される「人権擁護法案」とは、一体どんな中味でしょうね。
もう一つ、太田誠一センセイは「日韓トンネル研究会」の顧問も務められていますね。この組織、悪名高い韓国の文鮮明と統一教会が推進してますよね。
確かに、日韓トンネルが掘られたら、統一教会の布教活動には便利でしょうな。
でもこのトンネルが出来たら、日本にとって何か良い事があるんでしょうか。
太田センセイ、教えて欲しいです。
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