【街角で出会った美女】ロシア編(2)
ヨーロッパを旅行していると、緯度の高さと夏の華やかさが正比例の関係になっていることを実感します。
夏が乾期の欧州では、北の寒い国ほど短い夏を心待ちにして、その季節は精一杯楽しむということで、市民たちのウキウキとした気分がこちらにも伝わってくるのだと思います。
かつての帝政ロシアの首都サンクトペテルブルグは、18世紀の初めにピョートル大帝によって建設された人工的な都市で、大帝が愛したアムステルダムに似せて造られました。
市街はネバ川を中心とした運河が縦横に走り、美しい景観を醸し出しています。
エルミタージュ美術館など見所が多く、また市内は地下鉄網が発達しているので、移動も便利です。
ここでも結婚式をあげた」ばかりのカップルを沢山見ました。
花嫁さんというのはどこでも大変美しいものです。そして実に幸せそうです。当たり前か。
こちらの花嫁さんはアジア系でしょうか。
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