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2009/09/18

「擬似児童ポルノで逮捕」児ポ法改正の恐ろしさ

警視庁は9月17日、容姿が幼く見える成人女性のわいせつな姿を撮影した「疑似児童ポルノ」のDVDをアダルトショップに販売したとして、写真家の力武靖とビデオ製作会社「ムーランコーポレート」社長河野憲一の両容疑者をわいせつ図画頒布などの疑いで逮捕した。
力武容疑者は調べに「映っているのは陰部ではない」と容疑を否認しいているという。
疑似児童ポルノの摘発は全国初である。

「擬似」というのだから、成人を児童にみせかけて、あるいは成人だけど児童に見えた、というのが理由なのだろう。
世間には「児童」というと子どものことだと思う向きもあるようだが、児童福祉法でいう児童は18歳未満の男女全てである。
16,7歳で成人に見える人もいれば、いい年をして幼く見える人もいる。そうなると前者は「児童」、後者は「擬似児童」とみなされることとなる。
18歳未満かどうかは客観的に証明できるが、18歳未満に見えるかどうかは完全な主観的判断だ。いくら戸籍謄本を持っていっても、18歳未満に見えるといわれればそれまでだ。
さすがに実物であればそれほど年令はごまかせないが、画像や映像では分からないことがある。

いま検討が進められている改正児童ポルノ法案では、単純所持でも違法となる。
あなたが持っているヌード写真集のモデルが成人だとしても、警察がこれは児童に見えると判断すれば児ポ法で捕まることになる。
逆にあなたが成人だと思っていたら、実はヌードモデルの年令が18歳未満であったなら、これは真性の児童ポルノ法違反になってしまう。

そんなイヤラシイ写真など持たなきゃイイと思うかも知れないが、男性で女性のヌード画像や映像に全く興味がないという男がいたら、むしろそっちが心配だ。
よほどの聖人君子か、どこかに異常があるのか、そのどちらかだ。
私事ではあるが、小学校1年生の時に席が隣同士になった女の子の、スカートの下から伸びるフトモモが気になって仕方がなかったものだ。その時に目覚めて、以来目覚めっぱなしだ。
やや早熟気味ではろうが、これくらいが正常ではなかろうか。

児童ポルノはいかんという大義名分、誰もが反対できないのをいいことに、とんでもない事態が進行している恐れがある。
児童ポルノ法改正の動きは、タテマエに騙されず、しっかりと監視する必要がある。

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