« 高齢者への家庭内虐待 | トップページ | #94朝日名人会 »

2009/11/20

なぜ「政党助成金」「機密費」を仕分けしないのか

11月16日に政府の行政刷新会議による事業仕分け作業の前半が終了した。
やり方が乱暴だとか、内容に不満があるとかという声もあるが、先ずは国民の目の前で、予算のムダについて公開で議論されたことは評価して良い。
後半ではどのような作業が行われるのか分からないが、今までの経緯を見た限りではどうやら政府や国会議員について都合の悪いことは仕分けの対象にされていないキライがある。
この項目なら直ちに減額が可能だし、廃止してもいっこう構わない予算項目がある。
それは、政党助成金と官房機密費だ。

先ずは「政党助成金」、およそ317億円あまり。
世界でこんなバカなことをやっているのは日本だけだと言われている悪法だ。
国会議員に対しては多額の議員歳費や諸手当てが支給されており、それで十分なのだ。
別枠で政党に活動資金を税金から出すなどいうのは、正気の沙汰ではない。
現に、要らないといって受け取らない政党もあるのだから、廃止してもなんの問題も起きない筈だ。第一、国民は何も困らない。
来年度から全額廃止するよう求める。

次に「官房機密費」、およそ14億円あまり。
専ら国対族議員の背広代と、国会議員が外遊するときの小遣いに支給されていたシロモノだ。
これも全額廃止すべきだろう。
もし必要だというなら、官房長官に出席してもらい、仕分け人から使い道を問いただして貰えばよい。そこで納得のいく説明がなければ、これも来年度から廃止だ。

政府や議員が率先して身を切る姿勢を示さなければ、仕分け作業そのものも国民多数の納得と支持が得られないだろう。

|

« 高齢者への家庭内虐待 | トップページ | #94朝日名人会 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82117/46810879

この記事へのトラックバック一覧です: なぜ「政党助成金」「機密費」を仕分けしないのか:

« 高齢者への家庭内虐待 | トップページ | #94朝日名人会 »