【街角で出会った美女】中国・雲南省編(2)
旅行好きの人の中には、中国は嫌いだから絶対に行かないという人がいます。
私の場合は、その国が好きか嫌いかということと、その国へ行ってみたいかどうかとは全く別問題です。
北朝鮮だって機会があれば行きたいと思っています。
旅行の目的のひとつは異文化に接することでしょうし、もうひとつは非日常の世界に入り込むことだと考えています。
旅先で「全くこの国の人間ときたら・・・」などと愚痴をいう人がいますが、気が知れません。
それなら国内旅行をしていた方がよほど快適です。
私は中国も米国も嫌いですが、この両国は一度は見ておく価値が~それも出来るだけ若いうちに~あると思います。
ここしばらくは米中二大国時代が続くでしょうし、私たち日本人も好むと好まざるにかかわらず、彼らの経済的政治的文化的影響から無縁ではいられません。
なにせ、幸か不幸か我が国はこの両大国に挟まれているのですから。
それに私見ですが、この両国はよく似ているところがあります。少なくとも日本とは全く違います。
シーサンパンナは雲南省の最南部にあり、ラオスと国境を接しています。
この地方へ来ると周囲の景色が一変し、東南アジアにいるような気分になります。
仏教寺院が点在し、僧侶の姿も見かけるようになります。
下の写真は、現地のタイ族の女性です。
(クリックで拡大)
こちらの女性は漢民族です。
場所は大理にあるジ海です。
大学で4年間日本語を学び、現地ガイドをしていました。
身長は170cm位あり、ナイスバディのお嬢さんでした。
(クリックで拡大)
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