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2010/06/02

その「ローソン・チケット」が不便なのだ

ローソンのチケット販売子会社「ローソンエンターメディア」(LEM)の資金不正流用事件で、東京地検特捜部は6月1日、同社元専務の山岡武史容疑者と、取引先の企画会社「プレジール」元社長の竹原章介ら3名を、会社法違反(特別背任)容疑で逮捕した。損害額は約115億円に上る。
トンネル会社をつくって売上金をプールし、食肉取引への投資で利益を上げようとしたが失敗し、穴をあけたものだ。
コンビニ業界というと細かな商売をしているというイメージが強いのだが、こんないい加減なことをしていたのかと、驚きだ。
加盟店はさぞかし怒っているだろう。

寄席や芝居がすきなことからプレイガイドにお世話になることが多く、いくつかの会員になっている。
それでローソン・チケット「ローチケ」にも入会しているのだが、これが不便なのだ。
インターネットで申し込みコンビにの店頭で引き取る場合、他のプレイガイドでは端末にチケット引換え番号(電話番号が必要なケースも)を入力するか、番号をレジに提示してチケットを受け取ることができる。
引き取りは開演直前まで、いつでも可能だ。

これがローチケでは全く異なる。
先ずチケットの引取りが4日以内となっていて、これが不便だ。
変なのは但し書きで、「万一上記期間にお引取いただけなかった場合でも、公演日前日までお引取り
可能です。」とあり、それなら最初から引き取り期間を延ばせばいいのだ。

クレジットカードでの支払いの場合、申し込みの時点で認証を行うのだが、ローチケではその上に、チケットを引き取る際にもう一度カードを持参して認証をしなくてはいけない。
どうしてローソンだけ二重の手続きが必要なのか、理由が分からない。

端末の入力でもローチケだけは、
・申し込み時の暗証番号の入力
・氏名の入力
が必要だ。
チケットを申し込むときに会員番号と暗証番号は入力しているわけで、引き取りでさらに別の暗証番号がなぜ必要なのか、これも理由が分からない。

セキュリティーが厳重だということだろうが、とにかく手続きが面倒なので、結果としては年に1-2回しか利用していない。
そんな厳重な企業で、なぜこれほど多額な流用が可能だったのだろうか。
もしかしたら利用者には厳しいが、身内には甘い企業体質なのかも知れない。

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