【街角で出会った美女】ポルトガル編(1)
ナザレの街はポルトガルを代表するリゾート地です。
ナザレという名称から分かるように、元々は8世紀にこの地にやってきた僧が持っていたマリア像が、イスラエルのナザレのものであったことに由来しています。
しかも12世紀には城主を乗せた馬があわや崖から転落するところを、突如マリア様が現れて救ってくれたそうで、その加護に感謝して建てた礼拝堂が今もビーチを見下ろす場所にあります。
そのビーチは人人人で埋まっており、女性たちは例外なくビキニ姿(ジロジロ見たわけではないですが)で肌を焼いていました。
イスラエルからはるばるやってきたというマリア様は、この光景をどんな気持ちで見ているのでしょうか。
アーメン。
というわけで、この幸せそうな表情で携帯をかけている女性、電話の相手は誰でしょうね。
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