【街角で出会った美女】トルクメニスタン編(5)
昨日、いよいよ民主党の代表選の火ぶたが切って落とされました。
ウソ菅vs.カネ一郎の世紀の一戦です。
今や自民党政治の正当な後継者に成り下がった菅直人が、福祉と社会保障の財源に消費税増税をと心にもないことを言いつのれば、対する小沢一郎は政治資金規正法違反で国会議員を含む秘書らが起訴されているにもかかわらず、自分は起訴されていないから潔白だといいはる。
こうなったらお互いに倒れるまで戦い抜いてくれと、それだけを願う日々であります。
閑話休題。
トルクメニスタンの首都アシュガバートで、一般家庭で夕食をとるという企画がありました。
経営者か高級官僚の自宅でしょうか、大きな庭つきの立派な住宅でした。
テーブルに次々と料理や飲み物が運ばれてきましたが、その中に民族衣装をまとった美少女が手伝いに現れました。
この家の12才になる娘さんです。
ツアー客からはいっせいに「カワイイ~」という声が上がりました。
食事が始まると、その子が歌を披露してくれましたが、将来は歌手になりたいのだそうです。
あまり歌は上手いとは思えなかったのですが、ルックスが良いのでデビューするチャンスがあるかも知れません。
トルクメニスタンは中央アジアの北朝鮮という異名を持つ国ですが、子どもたちの夢は男子はサッカー選手、女子は歌手やタレントとのことで、どこの国でも子どもの世界は変わらないんですね。
独裁国でありながら永世中立国、不思議な国トルクメニスタンです。
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