【街角で出会った美女】ポルトガル編(4)
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写真の、ポルトガルの首都リスボンの西部にある世界遺産ジェロニモス修道院の床にへたり込んでいる娘さん、「もう、ダメ」という溜息が聞こえてきそうです。
頭に巻いたバンダナも、ねじり鉢巻かターバンに近い。
日中の気温が30℃を超える夏場の観光は、キツイものがあります。
団体ツアーなら冷房のきいたバスで目的地から目的地に移動するので楽ですが、個人の観光となるとそうはいきません。
列車やバスを乗り継いで、しかも駅から目的地には歩いてきて、また歩いて戻り次の目的地に移動する、これの繰り返しです。
暑さと疲れでバテテしまうのも、無理からぬはなしです。
もちろん個人旅行でなくては味わえない良さもありますが、観光地をめぐるようなコースでは団体ツアーの有難味を感じます。
今回でひとまず「美女」シリーズは終了しますが、愛読者から美女を撮影するのに、何か秘訣があるのかという質問が寄せられています。
お答えします。
私のカメラには美女感知装置がオプションで付いていて、レンズが美女を感知すると自動でシャッターが切れるというスグレモノなのです。
ウソです。
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