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2010/11/20

柳田法相の発言は正しい

柳田稔法務大臣の失言が国会で問題になっていて、自民党などは問責決議案を提出すると息巻いていて、どうやら辞任に追い込まれそうな気配だ。
その問題発言はこうだ。

「国会答弁では二つ覚えておけばいい。
一つは『個別の事案についてはお答えを差し控えます』。
これはいい文句ですよ。これがいいんです。分からなかったらこれを言う。
もう一つは『法と証拠に基づいて適切にやっております』。
まあ何回使ったことか。」

この発言のどこが間違っているのだろうか。
TVの国会中継を一日みていれば、なん十回となく繰り返される毎度おなじみのフレーズだ。
それも民主党の専売特許でもなんでもなく、自民党政権時代からさんざ聞かされてきた。
柳田法相は正しいことを言っている。

もしこの発言が間違いだというなら、
『個別の事案についてはお答えを差し控えます』
『法と証拠に基づいて適切にやっております』
という答弁を、国会で禁止用語にすべきだろう。
これに加えて、次の三語も一緒に禁止したらどうか。
『検討』
『善処』
『遺憾』
以上の5つの用語を首相以下全ての閣僚の禁止用語とし、答弁でこれらを使用したら、その段階で辞任することをルール化するのだ。
国会での論戦が活性化することは間違いない。

これぞ「柳田転じて福となす」、「法相禁止用語」である。

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