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2011/05/20

【阪神】ここで若手内野手を育てよ

阪神タイガースがスタートダッシュにつまずき、意外な不振にあえいでいる。
開幕前は主力に故障がなく投手陣も安定しているということで、セの優勝候補トップにあげられていたのがウソのようだ。
2011/5/19現在、借金3の第5位だ。
加えて、ここ数日間で鳥谷、平野両内野手が相ついで負傷するというアクシデントに見舞われている。
不動の二遊間として、攻守のカナメである二人のケガは痛い。
しかも1軍経験のある大和は故障で戦線離脱中で、坂も故障明けの2軍調整中。
代役で上本、関本を起用したが、極端に内野陣が手薄になってしまった。
これを受けて球団が、緊急補強を検討しているということだが、賛成できない。
今の阪神に必要なのはチームの若返りであり、こういうピンチの時にこそ、埋もれていた選手が芽を出すチャンスなのだ。
鳥谷の代役、上本の活躍はその好例だ。

タイガースの真弓監督の用兵は、手堅い反面柔軟性に欠けるように思える。
実績のある選手中心ということで、特に投手の抑えでは3(トリプル)Kのリレーにこだわり過ぎて、星を落とすケースが少なくなかった。
打順についても、交流戦直前になってようやく入れ替えを行った。
これでは、いつまで経っても控え選手のレベルアップは期待できない。
新井良のショートへのコンバートという手もあるだろう。
ファームの内野手では、例えば育成ながら3割近い打率をあげている藤井宏や、打率では見劣りするが素質で魅力のある今年のドラフト5の荒木といった選手を、上にあげる手もある。
ライバルの巨人が、ベテランの故障や不調などから、思い切って若手を抜擢し成功している。
当面は苦しい戦いが続くかも知れないが、長い目でみればチーム若返りの好機としてとらえ、積極的に若手の登用を試みるべきだ。

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