立川談志の死去
ダンシガシンダ(回文)。
良くも悪くも立川談志。
でもやっぱり寂しいねぇ。
ご冥福をお祈りする。
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コメント
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本当に寂しいですね。
全力で何かに抵抗しているような感じがありました。
「ぞろぞろ」がぶっきら棒な中に味があって好きでした。
投稿: 福 | 2011/11/24 07:03
福様
私は「源平盛衰記」「相撲風景」「薬缶」のような少しマイーな演目が好きでした。
いずれも談志以外は真似ができない。
小三冶が「天才」と言ってましたが、そうとしか表現のしようが無いでしょう。少なくとも名人ではなかった。
投稿: home-9(ほめ・く) | 2011/11/24 08:43
いつもながら丁寧なご返事、感謝いたします。
「薬缶」
「海の水はなぜしょっぱいの?シャケが泳いでるから。」
なんていうのを家元は例の口調で語っていました。そんなこともありました。
投稿: 福 | 2011/11/24 21:16
福様
そうなんです、ギャグ満載でしかもレベルが高い。ああいうネタの方がいかにもご本人も楽しそうに演じていて、好きですねぇ。
投稿: home-9(ほめ・く) | 2011/11/24 21:28