【街角で出合った美女】アゼルバイジャン編(2)
自民党総裁選挙の候補者として安倍晋三元首相の名があがってるそうですな。数年前だかに腹の具合がどうのと言って総理の座を投げ出した人だったよね。
自民党の野党転落のA級戦犯とまで評されながら今回名乗りをあげたのは、橋下市長と昵懇なのがウリらしい。これから総選挙を戦うってぇのに他党と親しいから総裁にってんだから、天下の自民党も落ち目になったもんだ。
そういうわけでアゼルバイジャン、イスラム教の国なのに女性の服装はかなり自由です。都市部ではスカーフを付けている人さえ少ない。
カスピ海をはさんで東側のトルクメニスタンでは、ミニスカートや胸の谷間が見えるような服装の女性が街を闊歩していましたっけ。
イスラム原理主義が台頭する前のエジプトでも、カイロやアレキサンドリアでは女性の多くが自由な服装をしていました。
信仰と服装は別モノだろうから、イスラムの宗教指導者はもう少し頭を柔らかくした方がいいと思うんですが。
アゼルバイジャンの首都バクーにある世界遺産「シルヴァンシャー宮殿」内では、王族が栄えていた14-16世紀当時に使用されていた様々な道具やアクセサリー、食器などが博物館に展示されていました。
この博物館では民族衣装の貸し出しもしていて、ご覧のような展示物をバックに写真を撮るとまるで中世にタイムスリップしたような気分になるようです。
館内では展示コーナー毎に説明員が配置されていますが、全員女性、それも見目麗しき人が多かった。
こういう国では国立の施設というのは女性には人気なんでしょうね。
下の写真の女性もその中のひとりで、薄暗い場所でフラッシュ不可という条件とカメラマンの腕の悪さからか輪郭がボケてしまいましたが、魅力は十分伝わると思います。
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