【街角で出合った美女】アルメニア編(2)
9月半ばからTVをみない日が続いている。
元々ニュースしかみない所にもってきて、例の民主党と自民党の党首選挙の模様が延々と映し出されていたからだ。
なんで特定政党内部の選挙を公共放送が毎日のように放映せねばならないか、全く理解できない。国民の大多数は選択権がないのだから意味をなさない。
NHKはいつのまにか国営放送から党営放送に変ったのか。
とりわけアタシは安倍晋三というのが大嫌いだ。顔をみてるだけで気分が悪くなる(カミさんは石破茂が気持ち悪いと言ってたが)。だからTVをつけないことにしていた。
党首選が終りヤレヤレと思ったら、その安倍晋三が自民党の総裁になり、下手すりゃ次の首相になりそうだとのこと。
又しばらくはTV離れせざるを得まい。
ここから本題に入りますが、コーカサス三国の中でアルメニアが最もフレンドリーな印象を受けました。
首都エレバンのレストランに可愛らしい店員を見つけました。
写真を撮っていいかと訊くと最初は断られましたが、何度か頼むとOKとなり、恥じらいながらもちゃんとポーズをとってくれました。それも3ポーズ、サービス精神満点です。
ゲハルト洞窟修道院の見学を終え、駐車場に戻ると家族連れと思われる一団が音楽に合わせて踊っていました。通り過ぎようとすると手招きされ一緒に踊ろうと誘われました。
こんな爺さんじゃ・・と思いながらも無碍に断るのもなんだしと、踊りの輪に加わりました。
これが大好評。
お蔭で母と娘がダンスしている様子を撮ることができました。このお嬢ちゃんもやがてママのような美人になることでしょう。さらに年月を重ねると真ん中のお婆ちゃんのように・・・。
最後はアルメニアのチャーミングな現地ガイドです。
大学で日本語を学び、日本人の男性と結婚しているとか。
本人も言ってましたが、他のアルメニア人とは随分と外見が違います。
話をしているとついつい胸元に眼が・・・、イケナイ、イケナイ。
コーカサス三国の内、グルジアの美女だけ紹介できなかったのは残念ですが、これはシャッターチャンスに恵まれなかったからです。
人物のスナップ写真というのは難しいですね。
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