【街角で出合った美女】沖縄編
4月下旬に初めて沖縄を訪問しました。といっても沖縄本島の名所を2泊3日の駆け足でめぐるツアーですが。以前から行きたいと望んでいたのが、ようやく実現したというわけです。
わたしのような世代の人間にとって、沖縄には特別の思いがあります。
18万8千人という犠牲者を出した沖縄戦、そのおよそ半数は民間人です。日本が独立を果たした時も沖縄は置き去りにされました。
そして今なお日本の国土の0.6%の沖縄に、米軍基地施設の総面積の74%が集中しているという現実があります。
観光を楽しみながらも、常にそうした事が頭の隅にありました。
那覇に着いた日は日曜で、国際通りは歩行者天国になっていて多くの家族連れでにぎわっていました。
あちらこちらで催しが行われていましたが、第三日曜は「もずくの日」だそうで、キャンガルが試食品を配っていました。キレイな人だと思って見ていたら、ミス沖縄のようでした。
せっかくなので、ふたり並んだところを撮影。
彼女たちの後方のテントでは、子どもたちのダンスが披露されていました。この中からまた新しいスターが生まれるのでしょう。
機会があれば、次回は本島以外の島々にも行ってみたいと思います。
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尖閣周辺における台湾との漁業協定も沖縄を本土の犠牲にしています。
佐藤優がさかんに沖縄の「反乱」を言いますが、私も不安です。
投稿: 佐平次 | 2013/05/14 10:23
佐平次様
レスが大幅に遅れ申し訳ありません。
桜井よしこ辺りが盛んに沖縄は反日だと言い立てていますが、あれは利敵行為です。
沖縄住民を無視するような政策を続ければ、中央政府を批判するのは当然です。
投稿: HOME-9(ほめ・く) | 2013/06/04 07:54