【街角で出会った美女】クロアチア編(4)
2014年5月下旬より12日間、西バルカンのボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ、コソボ、アルバニア、マケドニアの6ヶ国を巡るツアーに参加してきました。アルバニアを除きいずれも旧ユーゴスラヴィアの属し、その後独立を果たした国々です。特にボスニアとコソボはそれぞれ泥沼の紛争を経てきていますし、いずれの紛争においてもセルビア側が悪者になりNATO軍による空爆を受けました。
この辺りから集団安全保障が皆で悪い奴を懲らしめるという方向に向かったような気がします。アフガン、イラク、リビアと悪漢たちが次々と懲らしめられました。
しかし本当に彼らは悪い奴らだったのか、それは誰かが作り出した虚像ではなかったのか、いま改めて振り返ってみる必要があるのではないでしょうか。
そうした視点を含めて、現在「ほめ・く別館」で旅行記を連載していますので、ご興味のある方はご一読下さい。
さて、今回6ヶ国の他に途中クロアチアのドブロヴニクに立ち寄りました。日曜日とあって旧市街の教会では次々と結婚式が挙げられていました。
友人の式が終わるのを花束を持って出待ちしている女性です。
こちらは挙式が終了し、付き添いの人と近くの船着場に向かう花嫁です。どうやらこの後船上でパーティーがあるらしく急いでいて、眼の前を走り抜けて行きました。
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コメント
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いちばん悪いのはアメリカです。
ガキ大将はこらしめる側にしか立たないのですね。
ガキ大将の側近争いで小鼻をうごめかしているのが日本、情けないッちゃない。
投稿: 佐平次 | 2014/06/27 11:13
佐平次様
アメリカと日本の関係は、ジャイアンとノビ太。ジャイアンの命令には絶対に逆らえない。NATOも同様でセルビア空爆、イラク侵攻は独仏らの反対にも拘らず強行してしまいました。
投稿: ほめ・く | 2014/06/27 17:27