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2014/11/02

アクセス・ランキング(2014年10月)

10月の月間アクセス数ランキングTOP10は次の通りです。

1 三三「鰍沢」談春「紺屋高尾」
2 「談笑・三三 二人会」(2014/10/14)
3 ノーベル賞・中村修二氏の意見への疑問
4 三遊亭萬橘独演会(2014/10/4)
5 #34三田落語会「さん喬・一之輔」(2014/10/25夜)
6 「喬太郎エージ」が集う鈴本10月下席・夜(2014/10/28)
7 【ツアーな人々】消えた添乗員
8 【ツアーな人々】当世海外買春事情
9 「桂吉弥独演会」(2014/10/9)
10 一之輔・真一文字の会(2014/10/29)

今月も相変わらず談春、三三、喬太郎、一之輔といった人気落語家が出演した落語会や寄席に関する記事が上位を占めました。本人には失礼ですが萬橘独演会が4位とは意外でした。
集計が月別なので、催しが初旬か中旬だとアクセス数が多めになり、月末の催しだと少なめになりますが、6位と10位は短期間にアクセスが集中したことになります。
他に「ツアーな人々」の2本の記事が入っていますが、両方ともTOP10の常連で年間で通算すれば上位1,2位になることは確実です。「当世海外買春事情」というタイトルの記事は実体験に基づくものではなく、ツアーで見聞した日本人男性たちのアジア諸国での買春行動について書いたものです。タイトルに惹かれて読んでも実際の参考にはならないことを予めお断りしておきます。
ノーベル賞受賞者の中村修二氏の発言に関する記事にアクセスが集まったのが今月の特徴です。中村氏の業績については賞賛に値しますが、発言にはあまり共感ができない。むしろ反発さえ感じます。
私が在籍していた会社でも研究開発部門にいる社員で、何かというと「オレがやった」と吹聴し、自分の開発した製品の売り上げが何百億円になったと自慢しているヤツがいました。工業生産にのせるまで、あるいはその後の品質改良にどれだけ大勢の社員が係わり苦労したかなど、どこ吹く風です。そういう嫌なヤツの思い出があるので、ついつい「オレオレ」的発言にはどうしても嫌悪感が湧いてくるんです。
悪いクセですね。

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