2015年5月記事別アクセスランキング
ここの所、日々大きな噴火や地震が続いていて、日本列島の地下の奥深くで何かが起きつつあるのかと不安な気持ちにさせられる。こっちの方の「安全保障」は大丈夫なのか、原発再稼働に突き進む政府に訊きたいくらいだ。
当ブログの5月の記事別アクセスTOP10は以下の通り。
1 鈴本演芸場5月上席夜の部初日(2015/5/1)
2 大日本橋亭落語祭・初日(2015/5/3)
3 良くも悪くも立川談志「書評『ひとりブタ』」
4 【ツアーな人々】消えた添乗員
5 「扇辰・白酒 二人会」(2015/5/21)
6 「遊雀・白酒ふたり会」(2015/5/11)
7 大阪都構想は「否決」
8 【ツアーな人々】当世海外買春事情
9 客をナメチャいけません-「六代目柳家小さん襲名披露公演」@国立演芸場
10 「雀々・生志・兼好 密会」(2015/5/6)
1,2,5,6,9,10位は寄席か落語会の観芸記。1位の記事は寄席の内容そのものより、落語協会のHPへの対応を批判した点が注目を集めたようだ。未だに改善の兆校が見られないんだから、頑固なのか鈍感なのか。
3位は書評だが、やはり談志に関する記事はアクセスが多い。
7位は投票結果だけ軽く書いたものだが、タイミングのせいか予想以上のアクセスがあった。
6位は今から9年前に書いた記事だがコンスタントにアクセスが集まっている。当代小さんの襲名披露興行についての感想だが、とても低調な印象だった。これは決して小さん一人の責任ではなく、大名跡の襲名にも拘らず柳家一門の他の噺家が冷たいと思ったのだ。しかし「6代目小さん」というキーワードで検索すると
この記事に辿りつくことがあるようで、ネットで書いた情報の恐さを感じてしまう。
4,8位は相変わらずの定番。
アクセスが集まるのは喜ばしいことだが、自分の思いに沿わない記事に人気が集まるのは嬉しくない。あまり極端なケースでは記事そのものを削除したことがあるが、利用者のことを考えれば適切な方法ではなかろう。迷うところだ。
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