【街角で出会った美女】中国・西安編
今年8月に中国西部を訪問した際に気が付いた事ですが、一つは入国審査の際に顔写真を撮影されたこと。いつから始まったのかは分かりませんが、気持ちいいものではありません。もっともアメリカでは顔写真撮影と指紋採取があるので、それよりはマシですが。もう一つはホテルの部屋にマッサージ勧誘(実態は売春勧誘)が一度も無かったこと。訪問都市のせいかも知れませんが、習近平の進めている「掃黄」(風俗一掃)政策の結果かとも思われます。これは良くなった点です。
西安は日本でいえば京都のあたる都市で、中国の他の大都市に比べると落ち着いた雰囲気の街です。乗用車とバスなど公共交通機関では燃料を全て天然ガスにしてますし、バイクは全て電動です。ようやく環境改善に力を入れ始めてきたという印象を受けました。
ツアー最終日の夜に「唐歌舞」を鑑賞してきました。唐の時代の衣服や踊り、楽器を再現させた舞踊ショーで、踊り手は全員が女性なので中国版宝塚といった趣きでしょうか。
下の写真はその出演者の舞台を撮影したものなので「街角で出会った」とは言えませんが、中国の美女であることには違いありません。
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