フォト
2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« にぎわい座名作落語の夕べ(2018/5/5) | トップページ | 柳家喬太郎奮闘公演の「たいこどんどん」(2018/5/9) »

2018/05/08

木下忠司さんを偲ぶ

作曲家の木下忠司さんが、4月30日に死去した。102歳だった。
兄の木下恵介監督作品の同名の主題歌「喜びも悲しみも幾歳月」や、TVドラマ「水戸黄門」の主題歌「ああ人生に涙あり」など、数多くのヒット曲があるが、私の青春の思い出にとって忘れられない曲は次の2曲だ。

「惜春鳥」
https://youtu.be/iNR3sVa_2V4

「ここは静かなり」
https://youtu.be/YZEn-iQvX1Y

曲を聴いていると、今でも当時の甘酸っぱい思いが蘇ってくる。
木下忠司さん、ありがとう。
安らかにお眠りください。

« にぎわい座名作落語の夕べ(2018/5/5) | トップページ | 柳家喬太郎奮闘公演の「たいこどんどん」(2018/5/9) »

音楽」カテゴリの記事

コメント

「喜びも悲しみも幾年月」は私のカラオケレパートリーです。
母と暮れの満員の映画館で見たことを思い出します。

佐平次様
木下忠司さんの曲は、当時のうたごえ運動やロシア民謡の影響を感じます。
時代ですね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« にぎわい座名作落語の夕べ(2018/5/5) | トップページ | 柳家喬太郎奮闘公演の「たいこどんどん」(2018/5/9) »