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2019/06/29

ハチャトゥリアン・コンチェルツ(2019/6/28)

「ハチャトゥリアン・コンチェルツ」~チェロ、ピアノ、ヴァイオリンのための3つの協奏曲を一気に聴く一夜
日時:2019年6月28日(金)19時
会場:横浜みなとみらい大ホール
<  出演者  >
川瀬賢太郎(指揮)
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 (ゲスト・コンサートマスター 豊嶋泰嗣)
石坂団十郎(チェロ)
佐藤卓史(ピアノ)
郷古廉(ヴァイオリン)
<  プログラム  >
アラム・ハチャトゥリアン:
チェロ協奏曲 ホ短調
ピアノ協奏曲 変ニ長調
ヴァイオリン協奏曲 二短調

先ずお断りしておきたいのは、このコンサートに不純な動機で行ったというと。「チケットぴあ」で購入しているとポイントが貯まるのだが、そのポイントを引き換えようとしてもなかなか良いコンテンツに当たらない。ポイントは一定期間が過ぎてしまうと切り捨てになる。先日たまたまポイント引き換えのサイトを見ていたら、このコンサートを見つけた、と言うわけだ。
このコンサートは私にとって初めてづくしだ。ハチャトゥリアンの曲をナマで聴くのは初めて。チェロ協奏曲というのをナマで聴くのも初めて。そして、一度に3曲の協奏曲を聴くのも初めてだ。
ハチャトゥリアンの曲で頭に浮かぶのは、「剣の舞」と「仮面舞踏会」ぐらいだもの。
演奏に先立ってコンサートを企画・監修した池辺 晋一郎のプレトークがあり、作曲家がチェロ、ピアノ、ヴァイオリン協奏曲を全て書いた例は少ないらしい。古典派のハイドンと、他には20世紀に入ってハチャトゥリアンを初めてして当時のソ連の作曲家たちの例がある程度とのこと。
まして、3つの異なった協奏曲を一度に演奏するなんざぁ、過去に例がないそうだ。貴重な会に参加したということになる。

ハチャトゥリアンはジョージア生まれのアルメニア人というから、ソ連の中でも辺境の出身ということになる。
そのせいか、アルメニアの民族音楽をとりいれた東洋的な「土くさい」音楽が特色だそうだ。アルメニアには旅行で行ったことはあるが、音楽のことはよく分からない。
ざっと感想を言うと、それぞれの演奏はとても良かった。どれだけ良かったかと言えば、休憩を含んで2時間40分の演奏中、一度も居眠りしなかった。それだけ惹き込まれたということだ。演奏者の熱気が伝わってくるようだった。
動機は不純でも、結果はとても満足!

 

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