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« エースと4番の不在が最後まで響いた阪神タイガース | トップページ | 「西のかい枝 東の兼好」(2019/10/15) »

2019/10/15

【台風19号】もはや「異常気象」とは言えない

台風19号による猛烈な雨の影響で、東北、関東など甚大な被害が出た。
10月14日時点での全国の被害状況は以下の通り。
死者:55名
行方不明者:16名
堤防の決壊:37河川52カ所
床上浸水:1975棟
床下浸水:1729棟
土砂災害:134件
断水:13万5千戸
水の深さで立ち入りが困難な場所もあり、被害の全容は見通せないため、被害はさらに拡がる可能性もある。

こうした大型台風や記録的大雨が発生すると、その度に「異常気象」が原因と言われてきたが、もはや「異常」ではなくこれが「通常」と見るべき段階に来ているのではなかろうか。
中国の西北部は「黄土」と呼ばれる広大な地域があり、不毛の地と言われてきた。春先にはこれが黄砂となって中国から朝鮮半島、日本まで飛んできて毎年被害が出ている。
ところが最近になって黄土の緑化が進んでいて、農作物の栽培まで行われ始めているという。
原因は、この地域の気温が高くなり降水量が増えてきたため、植物が育つようになったのだ。
その一方、同じ中国では東部の沿岸部では海面の上昇が起きており、中でも上海では特に大きく100㎜を超えているという。
地球温暖化は大きなテーマであり、世界をあげて取り組むべき課題であるが、ここまで来てしまったという現実は受け容れるしかあるまい。
その上で、今後の防災対策を講じるべきだろう。
もう「異常気象」という概念は捨て去ろう。

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コメント

わたしも同感です。

佐平次さん
過去に例のない、数十年に一度、気象台発足依頼の、こんな事が毎年起きているっていうことは、異常ではなく常態と考えるべきです。

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