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2020/04/07

「エコ(買い物)バッグ」を使わない理由

政府が2020年7月から小売店にレジ袋を有料化することを義務づけことで、多くのスパーマーケットではこの4月から有料化が始まった。
地球環境保護なぞという政府のフェイク(内容は後述)に乗せられている方もいるようだが、飛んでもない悪法だ。
当方は未だにエコバッグ(このネーミングからして怪しい)を一切使っていない。
その理由は大きく二つある。
第一は、エコバッグは衛生面に不安があるからだ。
肉や魚はプラスチック製のトレーに乗せられ上からラップを巻いているが、時にはラップから液が外に漏れることがある。また冷凍食品だと袋の中部で結露することがある。一方、野菜や果物はむき出しのまま袋に入れることが多い。繰り返し使うとなると衛生面が気になる。
先日あるニュースで、米国では繰り返し使用するエコバッグに付着したウイルスが、客と従業員間で感染を拡大させるおそれがあるとして、使用の自粛を求める動きが拡大していると報じていた。ニューハンプシャー州では、エコバッグの使用そのものが禁止されているという。
この記事で微生物の専門家が、エコバッグは使うたびにお湯で45分洗うことを推奨している。
私の様な無精者には到底守れない。
レジ袋であればゴミ袋として使い捨てなので衛生面の心配がない。
当方では家庭のゴミはレジ袋に詰めてから大きなゴミ袋に入れて外へ出している。だからレジ袋は100%利用しており、これが無くては困るのだ。

第二は、レジ袋有料化の理屈に納得がいかない。
プラスチックゴミが海を汚染している→プラスチックを減らさねばならぬ→レジ袋を使わない→エコバッグを使え
という理屈は果たして本当だろうか。
海洋汚染は、海洋、海域及び河川から流出した物質による汚染で、主に次のような物があげられる。
①有機物質
・殺虫剤・除草剤
・下水道や畜産業からのバクテリア
・病原菌を含んだ食品加工廃棄物
・木材と払い落とされた小片
・溶剤などの揮発性有機化合物 (VOCs)
・塩素処理溶剤など重非水液(DNAPL)
・石油炭化水素には燃料となるガソリン、軽油、重油、潤滑油など
・合成洗剤
・家庭から出るさまざまな有機化合物
②無機物質
・酸性鉱山廃水に含まれる重金属類
・産業廃棄物から生じる酸性物質(特に発電所から生じる亜硫酸ガス)
・半製品の工業用原料ペレット
・工業用の化学廃棄物
・農業用排水に存在する肥料分
・建設現場、材木の搬出、焼畑農業、開墾といった表層流出液における沈泥(シルト)
③放射性廃棄物
・液状廃棄物
・固形廃棄物
・廃原子炉
海洋を汚染している物質は、ざっとあげただけでも上記の様になる。
この中の「家庭から出るさまざまな有機化合物」の中に「合成高分子」があり、合成高分子としてプラスチック,合成繊維,合成ゴム,塗料,接着剤がある。
エコバッグ(私が見た限りではほとんどが合成高分子製だ)にしたからといって海洋汚染が解決できるわけでもないし、まして地球環境保護には役立たぬ。

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