私の好きな「あの歌・あの歌手」この1曲【邦盤】
今回は邦盤の好きな歌・好きな歌手をとりあげてみました。選曲は、我ながら雑然としたものになってしまいましたが、青春時代に聴いていた曲が多いようです。
さて、あなたの好きな歌、好きな歌手は?
アントニオ古賀「その名はフジヤマ」
いしだあゆみ「あなたならどうする」
井上陽水「いっそセレナーデ」
島倉千代子「からたち日記」:島倉にしか歌いこなせない
ザ・ピーナッツ「恋のバカンス」:海外でも人気が高い
ダークダックス「花のメルヘン」
もんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」
トニー谷「さいざんすマンボ」:知る限り最高のボードビリアン
岸恵子「ハワイの夜」:和製ハワイアンの傑作
美空ひばり「ひばりの佐渡情話」 :ひばりにしか歌いこなせない
田端義夫「ふるさとの燈台」
松島詩子「マロニエの木陰」:昭和12年にこんな素敵な歌が
ロス・インディオス&シルヴィア「別れても好きな人」:シルヴィアのフェロモン
テレサテン「愛人」
伊藤久男「山のけむり」:八ヶ岳で炭焼きをした時この歌が浮かんできた
藤山一郎「影を慕いて」
水原弘「黄昏のビギン」
岡晴夫「青春のパラダイス」:暗い戦後を明るく照らした”岡パラ”
岡本敦郎「リラの花咲く頃」:ロマンチックな抒情歌
三橋美智也「あゝ故郷」:歌中に啄木の短歌”やわらかに 柳青める 北上の 岸辺眼に見ゆ 泣けと如くに”が吟じられているが、旧北上川を散策していたら岸辺に柳がそよいでいて、啄木もこの景色を見ていたんだと感慨深いものがあった
音丸「船頭可愛や」:日本調歌謡の代表作
加山雄三「旅人よ」
灰田勝彦「鈴懸の径」:元祖キャンパスソング
岸洋子「希望」
ペギー葉山「学生時代」
近江俊郎「南の薔薇」
織井茂子「君の名は」
五木ひろし「夜空」
五輪真弓「恋人よ」
江利チエミ「さのさ」:柳家三亀松仕込みの本寸法
荒木一郎「いとしのマックス」
高峰三枝子「懐しのブルース」 :元祖歌う映画スター
菅原洋一「今日でお別れ」
坂本九「サヨナラ東京」:九ちゃんの隠れた名曲
ダニー飯田とパラダイスキング「カプチーナ」:増田多夢の歌唱がいい
山口百恵「秋桜」:この曲を聴くたびに涙腺がゆるんでくる
小畑実「星影の小径」
コロムビアローズ(初代)「渡り鳥いつ帰る」
小林旭「惜別の唄」
石原裕次郎「鷲と鷹」
ピンキーとキラーズ「星空のロマンス」
大橋純子「シルエット・ロマンス」
中森明菜「セカンド・ラブ」
石川さゆり「天城越え」
日野てる子「夏の日の想い出」
二葉あき子「巴里の夜」:和製シャンソンの傑作
奈良光枝・近江俊郎「悲しき竹笛」:奈良は元祖美人歌手
はしだのりひこ「風」
北原謙二「星をさがそう」
松山恵子「未練の波止場」:あのクサさが堪らない
霧島昇「夢去りぬ」:和製タンゴの傑作
岸洋子「夜明けのうた」
来生たかお「夢の途中」
林伊佐緒「麗人草の歌」:元祖シンガーソングライター
ビリーバンバン「さよならをするために」
森進一「襟裳岬」
竹山逸郎・藤原亮子「誰か夢なき」
三浦洸一「踊子」:歌詞が小説のダイジェストになっている
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