ウクライナ民謡「小さなグミの木」
ウクライナ民謡の中で、日本で最も親しまれていたのは「小さなグミの木」です。
若い頃は、歌声喫茶でよく歌いました。
女性をグミに例え、樫の木に例えた男性への切々とした思いを歌った美しい曲です。
下記のタイトル部分をクリックすると、YOUTUBEに接続します。
1.
なぜか揺れる 細きグミよ
かしらうなだれ 思いこめて
かしらうなだれ 思いこめて
2.
広き川の 岸をへだて
高き樫(かし)の木 ひとり立てり
高き樫の木 ひとり立てり
3.
グミの想い 樫に伝えん
わが身ふるわせ 語るときに
わが身ふるわせ 語るときに
4.
細き枝を 君によせて
日ごとささやく 若葉のこえ
日ごとささやく 若葉のこえ
5.
グミの心 とどかざれど
永遠(とわ)の願いは やがて結ばん
永遠の願いは やがて結ばん
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