小室夫妻を温かい目でみられないものだろうか
米国に在住の小室圭さんが、ニューヨーク州の司法試験の合格者名簿にのっていなかった事が話題になっている。
この件について世間(週刊誌やネット)の反応の多くは、同情や励ましではなく、ざまあみろといった論調が多い。なぜ彼にそれほどの憎しみを持つのか理解できない。皇族の娘と結婚したことで、あの野郎うまくやりゃがってと嫉妬しているとしたら、なんとケツの穴の小さい心の狭い人たちだろうと思ってしまう。
日本人がアメリカに留学して法律を勉強し、司法試験に挑戦しているのだから偉いと思う。私など逆立ちしてもできないね。
妻の眞子さんは、現在メトロポリタン美術館(MET)でボランティアスタッフとして勤務しているとのこと。
彼女は、国内の大学で美術・文化財研究の学芸員資格を取っているし、イギリスの大学で美術史の学位や文学修士の学位を取得している。METが運営するウェブサイトに絵画作品の解説文を寄稿しているそうだから、いずれは正規職員として働くつもりかも知れない。
METで仕事している日本人は少数なので、こちらも頑張って欲しい。
目標に向かって前向きに進んでいる二人に対し、世間はもっと温かい目でみられないものだろうか。
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