フォト
2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 令和3年度「花形演芸大賞」に「桂小すみ」 | トップページ | 戦争プロパガンダ10の法則 »

2022/05/01

「谷間」の揺れ

「ココログ」では、記事にアクセスした方々の年代や地域といったデータが表示される。男女別の項目もあるが、データには表示されていない。4月分のデータによれば、年代では30代が約半数を占めていて、大半が40代以下で、50代以上は1%に満たない。当方としては、50代以上の男性が多いとみていたので、意外な結果である。
そして今回の話題も、50代以上の男性向け。
男として気になるのは、女性の胸の谷間だ。しかし、慎み深い日本の女性は谷間をさらすことは滅多にない。
そこいくと、海外では谷間を拝める機会はグーンと増え、目のやり場に困ることが多い(本当は困っていないが)。夏ともなると、襟の大きく開いたTシャツやタンクトップを着た女性たちが颯爽と街を歩くので、眼福にあずかることになる。
イスラエルのテルアビブを訪れた時、ここは大学が多いせいか下校時ともなると、大勢の女学生たちに出会った。揃ってはちきれんばかりのバストにTシャツ姿で、どちらを向いても谷間だらけ。
早速ワルオヤジたちが集まって、「凄かったねぇ」と感嘆しきり。そこから世界の女性のバスト論議が始まり、今見たばかりの印象からかイスラエルが世界一となった。ヨーロッパは東高西低の傾向があるという認識で一致し、イスラエルが大きいのは、東欧やロシアからの移民が多いせいだろうとあいなった。実際に、店の看板にはキリル文字で書かれたものが多い。
エルサレムの土産物店では、ヒップラインの美しい店員に出会った。今までに見たことがない、ちょうどスイカを縦にスパっと半分に切ったような形で、思わず二度見してしまった。
この後がランチで、真向いの席がツアー最高齢の80代男性だったが、その第一声がいきなり「ねえ、見た!」。「ええ、見ましたよ」と、これだけで男同士は感動を分かち合えてしまう。
女性の皆さん、男というものはかくもショウモナイ生物なのです。

« 令和3年度「花形演芸大賞」に「桂小すみ」 | トップページ | 戦争プロパガンダ10の法則 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 令和3年度「花形演芸大賞」に「桂小すみ」 | トップページ | 戦争プロパガンダ10の法則 »