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2023/12/23

落語に解説は不要

落語会のオープニングなどで主催者(席亭)がネタなどを解説するケースがあるが、あれは邪魔でしかない。
演芸番組で演芸評論家が解説するのを聞いたことがあるが、あれも無駄だ。
落語という芸能は、圓朝作の長編ものを除けばそれほど難しい内容のものはない。
ストーリーそのものは子どもでも分かる。
私が親に連れられ始めて寄席で落語を聴いたのは6歳の頃だ。十分楽しかったし、また連れて行ってくれとせがんだ程だ。
印象に残っているのは3代目桂三木助の『蛇眼草』で、ひっくり返って笑った。
小学2-4年にかけて、親や近所の落語好きの女性(オールドミスと呼ばれていたっけ)に連れられて何度か新宿末広亭に行った。
そこで3代目春風亭柳好『野ざらし』や6代目春風亭柳橋『時そば』、桂小金治『禁酒番屋』や
4代目三遊亭圓遊『堀の内』、10代目桂文治(当時は伸治)『反対俥』などが面白くて印象に残っている。
9代目桂文治は子ども心に下手だなと思ったが、今聴いても大して面白くない。
だから子どもでも中身は分かるし、良し悪しの判別はつく、落語というのはそういう芸能なのだ。
先ほどの落語好きな近所の女性のことだが、この人が寄席で笑ったのを見たことがない。客席でニコリともしないのだ。
不思議な人だなと思ったが、楽しみ方は人それぞれなんだね。
客の聴き方楽しみ方は百人百様、だから落語に解説なんか要らない。

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寄席・落語」カテゴリの記事

コメント

>客席でニコリともしない
小さん(目白)によれば、
昔の寄席は、大物の客は座るとこが決まっていて、
高座に目も向けず、仏頂面をしている。
それがときどきくすっ!と笑うようになったら、
そろそろあいつを真打にしようという声が上がるんだそうです。

福さん
くだんの女性は一切笑い顔を見せず、この人何が面白いんだろうと子ども心に思いました。

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