アメリカ大統領選挙が面白くなってきた
つい最近まで共和党のトランプ候補の圧勝と見られてきたが、民主党バイデン大統領の撤退に伴い副大統領候補としてカマラ・ハリスが名乗りをあげ、俄然面白くなってきた。
白人第一主義のトランプに対して、アジア系黒人のハリスという組み合わせも妙だ。
どっちがなったにしても私たちには選挙権がないのだが、アメリカの属国日本としては行方が気になる。
トランプの強みは愛嬌だ。絵になるし見ていて惹きつけるものがある。
それと、どうやらトランプは戦争が嫌いなようだ。
しかし最大の欠点はウソつきであること。しかも平然とウソをつく。
この点は国のリーダーとしての資質に欠ける。
米国のトランプ支持者たちが気にならないのが不思議だ。
ハリスについては全く予備知識がないので論評はできないが、イスラエル支援はするがネタニアフには同調できないというスタンスには期待が持てる。
これからもアメリカ大統領選挙の行方に注視してゆきたい。
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