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2023/08/07

皇族はツライネ

皇族の秋篠宮家への批判が強まっている。特に3人の子供たちの言動が度々週刊誌やワイドショーなどのネタにされている。理由は、世間の関心が高く記事にすれば売れるし、TV視聴率が上がるからだ。
いちいち名前に「様」付けして、敬意を表しているように装っているが、実際は揶揄しているとしか思えない。
先ず、長女の真子さんの結婚が槍玉にあがった。どうも相手の小室圭さんを世間はお気に召さぬようだ。渡米してアメリカで弁護士資格を取るなんて容易なコッチャないし、これだけでも尊敬に値すると思うのだが。悔しけりゃあ、やってご覧よ。
皇族だって好きな人と一緒になりたいだろう。
どうも世間では政略結婚を望む人が多いようだが、時代錯誤も甚だしいね。
次女の佳子さんはやや奔放な印象を受ける。両親とは離れて独り暮らししているようだ。これも世間にはよくあることで、批判されるような事ではない。
自活してないじゃないかとい声もあるようだが、それが無理だということは誰でもが分かるはずだ。
そして今度は長男の悠仁さんの無表情が叩かれている。公務で感情を表さないというのだ。高校生の男の子なんて、そんなもんなじゃないの。大勢の人の前なら誰もが緊張するし、硬くなるのは普通じゃないのかな。
将来は天皇になる可能性が高いとなれば、むしろ喜怒哀楽をあまり表に出ぬよう教育されているかも知れないし。
彼ら、彼女らは、自らの望んで皇族になったわけではない。生まれながらの宿命でそうなったに過ぎない。
普通の人間として生きてゆく権利まで奪うのは酷だ。

2022/05/21

皇室に対する世論はブレまくり

思い出して欲しい、2009年頃の皇室に対する世論を。
当時の皇室についてのネットの記事は、当時の皇太子(現天皇)を「左翼」「反日」「怠け者」などと口汚くののしる言葉に溢れ、「皇太子が次の天皇になると日本は滅びるので(幸い滅びてない)」、何としても阻止しないといけないとまで主張していた。
また、アベさんのお友達である右翼学者、知識人及び一部の皇室評論家などから皇太子批判が行われた。
果ては「秋篠宮が天皇になる日」(文藝春秋2009年2月号)の特集記事が出て、総合雑誌にまで公然とキャンペーンがはられる始末。
ある学者なぞは「次は皇太子さまではなく、秋篠宮さまが天皇になる」ことを望むと、ハッキリ明言していた。
今の時代で良かったね。戦前には「不敬罪」という法律があり、「皇太子ニ對シ不敬ノ行為アリタル者ハ三月以上五年以下ノ懲役ニ處ス」ということで、懲役刑は免れない。もし「皇太子の即位を阻止うんぬん」なんて日にゃ、最高刑は死刑だった。戦後の民主主義に感謝しなくっちゃ。
なんで当時こんな事態になったのかといえば、皇太子妃時代に「適応障害」と診断された雅子さん(現皇后)は、宮中祭祀や公務を度々欠席されるようになった。
その一方で、家族で高級レストランに外食したり、スキー旅行へと出かけたりしたことが、“公より私を優先している”などの批判を浴びて、時には公衆の面前で“税金泥棒”との言葉を浴びせられたこともあったようだ。
また、愛子さんが一時登校拒否になり、雅子さんが登下校の付き添いや授業中も校内で待機したことが、私優先と批判されたのだ。
これに対して秋篠宮家の紀子さんといえば、子育てをしながら公務をこなし、特に悠仁さんを出産してからは「皇統を救った」とまで評されていた。いずれは天皇の「ご生母」となるというわけ。
ところがドッコイ、あれから十数年経て、眞子さんの結婚問題を契機に今じゃ秋篠宮家への批判の嵐だ。あんな問題を起こしたのも、そもそも秋篠宮家の教育が悪かったせいだとなり、評判の良かった紀子さんの言動が週刊誌に叩かれる始末。そのとばっちりは悠仁さんにまで及び、進学先まで物議を醸してる。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」である。
反対に愛子さんの株は上がる一方で、今やアベさんのお友達衆までが女性天皇を認めるようになってきた。
ここまで世論がブレまくると、皇族としては「どうすりゃいいのさ?」である。

2021/10/03

日本の保守派は「反皇室」

以下、10月2日付「南日本新聞」の記事より引用。
眞子さまは2018年7月、ブラジル・サンパウロ市であった日本人の移住110周年を記念する式典に出席された。ブラジル鹿児島県人会の文岡セルジオ正樹会長は、現地で日本文化が引き継がれていることに謝意を述べられたのが印象に残っている。「皇族の役割を果たされ、しっかりとした話し方で素晴らしかった」と振り返る。
県人会によると、ブラジル国内各所も視察。子どもや高齢者に自ら声を掛けて握手し、戦没者慰霊碑に深々とお辞儀する姿が称賛を集めた。文岡さんは「(結婚後の)異国での暮らしは大変さもあるだろうが、自分で選ばれた道を幸せに生きてほしい」と願った。

10月1日に発表された秋篠宮家の長女眞子さんと小室圭さんの結婚に関して、「選ばれた道、幸せに生きて」というメッセージだ。結婚が決まった二人への温かいエールだが、今のネットの世界では袋叩きにあいそうだ。
この期に及んで、まだ二人へのバッシングをやめようとしない、その神経が分からない。この結婚を破談に追い込めば、眞子さんは幸せになるのだろうか。皇室の権威は保たれるというのか。
今回の眞子さんに対するバッシングで思い出すのは、1990年代に起きた当時の美智子皇后へのバッシングだ。この時は、皇后が声が出なくなるという事態に陥った。
2010年代には、当時の雅子妃への激しいバッシングがあり、その結果は長期にわたって「適応障害」に苦しむことになった。批判の矛先は当時の皇太子(現天皇)にまで及んだ。
こうしたバッシングは、いずれも主に保守派(右翼)の側から行われたもので、今もその構図は変わらない。
この先、未婚の皇族の婚姻が話題になるたびに、相手先が気に入らないからとバッシングが行われることだろう。
かくして、皇室の権威は次第に失われていく。
日本の保守派は、「反皇室」だ。

2021/09/25

M子とKの相互利用関係

M子とKの結婚式が近づいているようだ。この二人の婚姻は相互利用関係にあると見ている。
母子家庭に育ったKを一流に育て上げようとしたKの母親の苦労は、並大抵ではなかったろう。今Kの母親の婚約者との金銭トラブルが報じられているが、恐らくは過去にもこうした困難をいくつも乗り越えてきたであろうことは、想像に難くない。Kは幼い頃からこうした母親の姿を見て、自分たちの様な境遇の者がどうしたら幸せになるか、学んできたと思う。それが皇族の息女と結婚することだった。現に、
・米国への留学
・一流法律事務所への就職
・米国の就労ビザの取得
・住居や警備
などで、特別の待遇を得ている。正にKの狙い通りで、幸せの80%は手に入れたも同然だ。
一方のM子は、とにかく皇族でいることが嫌なのだ。庶民から見れば羨ましいと思えるだろうが、所詮は「籠の鳥」で羽ばたくことさえ許されない。女性の皇族は結婚と同時に皇籍を離脱できるのだから、とにかく早く結婚してしまいたい。それも、何かというと元皇族としてのあるべき姿を求められる様な環境ではなく、後腐れのない別天地であることが望ましい。それにはKとの結婚は理想的なのだ。
かくして二人の思惑が一致して結婚と相成る。
それぞれの幸せを手に入れた二人が、今後どうなるかは誰も分からないし心配する必要もない。二人が選んだ道だもの。
二人の結婚について、ネットでは袋叩きの状態で、特にKに対する批判の声が強い。「あの野郎、上手いことやりやがって!」という嫉妬が多分に含まれているのでは。

2021/09/02

「M子とKの結婚」まあ、いいんじゃないですか

Kと皇族のM子が、年内に結婚する方向で調整している。結婚式をはじめ、結婚に関する諸行事は行わない方針で、M子は日本で婚姻届を提出して皇籍離脱した後に米国へ移り、Kと同国を拠点に生活するという。「納采の儀」や「朝見の儀」などの儀式は行わず、「一時金」も受け取らない方向の様だ。
2018年から米ニューヨーク州で生活しているKは、今年7月に同州の司法試験を受験。12月までに合否が発表されるが、同州の法律事務所で就職する予定で、安定して生活できる見通しが立ったことから二人で生活を始められると判断した模様。
この結婚に対して世間では賛否が渦巻いているようだが、こちとらとしては、親族でもないし知り合いでもない二人の結婚。相思相愛で結ばれるんだから、まあいいんじゃないの。先行きを心配する声もあるようだが、それは二人の問題だから、彼らが解決するしかない。
反対論の多くは、いわゆる「釣り合わぬは不縁の基」を根拠にしているようだ。M子の結婚相手としては、①家柄が良く ②品格があり ③高学歴(安定した収入)の条件が必要であり、Kとその家族(特に母親)が相応しくないと言うものだ。しかし、この主張には欠陥がある。それは、皇族の側に一方的に選ぶ権利があり、相手方の意思を無視している点だ。相手にも選ぶ権利がある。皇族と婚姻関係を結ぶことを有難がる時代は過去のものだ。今の若い人にとっては、皇族と結婚することにそれほどメリットは感じないだろう。それどころか、①家柄が良く ②品格があり ③高学歴(安定した収入)の条件が揃っている人は、敢えて皇族と結婚する必要性がないだろう。
未婚の皇族の方々がいるが、その結婚相手としてこれからは、外国人や再婚の人もいるかも知れないし、あるいは同性婚を選ぶケースさえ出てくる可能性がある。
時代も人の意識もどんどん変わってきている。その中で皇室制度を維持していくにはどうしたら良いか。そう考える上で、今回のM子とKの結婚はテストケースになる。

2021/06/08

皇太子妃は男の子を産むロボットか

安定的な皇位継承策を議論する有識者会議の会合が、今年3月からスタートした。ここでは、女性天皇や女系天皇の是非などを検討するべく、専門家へのヒアリングが進められている。世論調査では、女性天皇、女系天皇を容認する人が約8割を占めているが、専門家たちの意見はそれとは異なっているようだ。
例えば、歴史学者の今谷明は、次のような提言を行った。
「悠仁様の後どうなるか。側室制を前提として、なおかつ非常に継承が難しかったことをどうやって維持していくか。ここに書いたように、近代医学の粋を尽くして男子出生を目指すというような医学的なことは当然おやりになったほうがいいと私には個人的に思う。しかし、これはあまり公には出せないことだが、個人的には側室制の代償として近代医学の技術を入れた皇位継承があるべきだというふうに考える」
この主張を要約すれば、天皇になるべき人の妃の役割は男子を産むことにあるということ。そのためには、「男子出生を目指すというような医学的なことは当然おやりになったほうがいい」とまで主張している。
これではまるで、男の子を産むロボットの様な扱いだ。
皇族といえども生身の人間だ。その人間としての尊厳を否定するような意見が専門家の名の下に罷り通って良いものだろうか。
又こうした意見が現在の皇族の方々、特に皇后に対して精神的な打撃を与えるものだ。
こんなことでは、これから皇位継承者と結婚する女性は現れなくなるだろう。だから、形を変えた皇室滅亡論である。

2021/05/13

顔の見えない「皇室」

近ごろの皇室に関する話題といえば、専ら秋篠宮家の長女・眞子さんの結婚問題ばかりだ。新型コロナ感染による非常事態が1年以上続いているのに、皇室は何をしているのだろうかと、ふと疑問に思ってしまう。
皇族の方々が誕生日の談話などでこの問題に触れることはあったが、今年の元旦に天皇皇后から新年の挨拶の中でコロナ禍におけるメッセージが送られたぐらいしか、記憶にない。
東日本大震災などの折りには上皇ご夫妻がたびたび現地を訪問し、被災者を励ます姿に感動したのとは大きな違いだ。
感染を恐れて外に出られないという事情も分かるが、例えばイギリスでは、昨年の年末にウィリアム王子夫妻が、コロナ禍においても各地方を列車で回り人々を励ましている。
もし秋篠宮家の方々が同様の行動をとっていたら、眞子さんへの世間の風当たりはだいぶ違っていただろう。公務そっちのけで私的なことばかりしているという批判は避けられた筈だ。

文春オンラインの記事によれば、日本の皇室で公務を担っているのは16名で、85の団体の総裁や名誉総裁を務めている。
対してイギリスでは、約20名の王室メンバーで3000近い団体の総裁や名誉総裁を担っていて、エリザベス女王も600の団体の名誉総裁を担われているとのこと。
名誉総裁とは言っても、その活動は形式的なものばかりではない。それぞれの団体について、今どういう状況なのか把握している必要があるし、節目の式典には出席しなければならない。国民も王室がそれだけ国民のために汗を流していることを知っているから、王室への敬愛の情も生まれるのだと。
日本の皇室と英国の王室では、立場も役割も異なるので単純な比較はできないが、皇室の公務の在り方に考えるべき点がありそうだ。
皇族減少に伴う公務負担の軽減策が課題となっているが、数字で見る限りではその心配はなさそうだ。
いま、安定的な皇位継承の在り方を検討する有識者会議が設置され、有識者からのヒヤリングも開始されているが、いずれにせよ皇室が国民から敬愛される存在であることが重要だ。
会議では、女性天皇・女性宮家の創設や旧皇族の皇籍復帰、女性皇族に「皇女」という呼称を贈り公務を継続してもらう案などが、検討される模様だ。
ただ、旧皇族の皇籍復帰だけはやめて欲しい。あの「竹田家」の皇族復帰なんて、考えただけでもゾっとするぜ。

2021/04/28

M子のお相手Kはアメリカ人だ、と思えば(敬称略)

M子との結婚が噂されているKが書いた文書が却って世間の火をつけ、二人とも袋叩きの状態だ。Kの文書には感謝や謝罪の気持ちがなく、M子の意向もそこに反映されているとか。
でも見方を変えて、Kがアメリカ人で、M子と結婚後は二人でアメリカで暮らす(多分そのつもりか)と考えれば、そう腹も立たないのでは。まさか、手に手を取ってアメリカに駆け落ちでもあるまいに。
畏き辺りの御方も、今後は外国人と結婚するという例が出てくるかもしれない。そうなると、日本の伝統様式を一方的に押し付ける分けにも行かなくなるだろう。今回の事はそのためのテストケースと考えて、もっと気楽に行きましょう。

2021/04/09

M子とKの結婚問題(敬称略)

M子とKの結婚問題が又ぞろメディアを賑わしている。とりあげたTV番組は視聴率が上がり、新聞や週刊誌は売り上げが上がるという、オイシイ話題なのだ。それだけ国民の興味を惹いているという事だろうが、自分の息子や娘でもなく、見たことも合ったこともない人の結婚に、そんなに関心が持てるものだろうか。議論はまさに百家争鳴。ヒマなんだね、きっと。そう言うコッチもヒマだけどさ。
共通しているのは二人への非難の声だ。要約すれば、こういう事だ。
M子に対して:国民の税金で暮らしてきて、結婚費用も生活費も税金で賄われるんだから、国民の納得いくような相手を選べ。
Kに対して:母親とその交際相手だった人との金銭問題が未解決であり、相応しくない。
いずれも「金」にまつわる下世話な理由である。
先ずM子の問題について、税金うんぬんは国の制度で決められた事柄であり、見方を変えれば国民の側が勝手にに押し付けた事ともいえ、M子自身には何の責任もない。
Kの問題について、本人には責任がない。こういう事を言い出せば、家族の誰かがトラブルを抱えている人は結婚が出来なくなってしまう。
こうして見ると二人の結婚に格別の障害はなさそうだ。

Kへの批判者は何か勘違いしているのでは。
王子様やお姫様の結婚相手など門前市をなすほど溢れかえり、選り取り見取りなんて、それこそお伽話の世界でしかない。
昨今の畏き辺りの婚姻事情を拝察するに、相手を探すのに苦労し、あの手この手で説得しようやく結婚にこぎ着けるというのが実態のようだ。つまり、あまり贅沢は言えない状況にあるということ。さもなくば政略結婚か。
男系だろうが女系だろうが、あまりヤカマシイ事を言ってると結婚相手が決まらず、結果として系統は絶えてしまう。
かの国では、皇太子が永年にわたり人妻と不倫関係を続け、挙句にその相手と再婚するのを許されているではないか。
我が国でも今の制度の永続を願うなら、結婚相手にはもっと寛容であらねばなるまい。
♪M子 甘えてばかりでゴメンね Kはとっても幸せなの~♪

2020/11/26

ワタシ「皇族」稼業に向いてないモン

皇族のA殿下の長女M子が男性Kと近く結婚するのではということが大きな話題になっている。
Kの出自があまり宜しくなく、借金まで抱えているとかいないとかということが、結婚の障害になっているようだ。当人が好きだと言ってるんだから、第三者がとやかく騒ぎ立てることは無いと思うのだが、皇室のことになると黙っていられない国民がいるようだ。私たちの税金でメシを食ってるんだから国民の総意に従えということか。

皇族といえども一般国民と同じ教育を受けている。海外留学を通して外国の状況も把握しているだろう。
処が、皇族というだけで選挙権をはじめ各種人権や表現の自由は無いか、あるいは著しく制限されている。そういう自分に対して疑問を感じたり、そこから抜け出したいと思う人がいてもなんら不思議はない。
公務だなんだと一般の人に接するときは、常に笑みを浮かべ手を振ってなければならない。そういうことが嫌いだったり苦手だったりする人もいるだろう。
生活保障されてるじゃないかと言っても、当人たちからすれば別に頼んだわけじゃないし、いわば国民が勝手に決めていることだと。
女性の皇族には一応の結婚の自由はあるが、過去の例からすれば広義の政略結婚とも思える組み合わせが少なくない。それでも皆が皆、夫婦円満で幸せな結婚生活であれば良いのだが、漏れ伝わる所によれば必ずしもそうでもないようだ。

現在の皇室典範では、皇族女子が一般男性と結婚した場合、「皇族の身分を離れる」と定めている。
処が、政府は女性皇族が結婚して皇籍を離脱した後も特別職の国家公務員と位置付け、皇室活動を続けてもらう制度の創設を検討している。「皇女」という新たな呼称を贈る案が有力だそうだ。
「えー、結婚してもまだ皇室活動を続けなくちゃいけないの? それじゃ一生縛られるじゃない、冗談じゃないわよ!」
そんな制度が出来る前にさっさと結婚してしまおうという人がいても、誰も非難はできない。