皇族はツライネ
皇族の秋篠宮家への批判が強まっている。特に3人の子供たちの言動が度々週刊誌やワイドショーなどのネタにされている。理由は、世間の関心が高く記事にすれば売れるし、TV視聴率が上がるからだ。
いちいち名前に「様」付けして、敬意を表しているように装っているが、実際は揶揄しているとしか思えない。
先ず、長女の真子さんの結婚が槍玉にあがった。どうも相手の小室圭さんを世間はお気に召さぬようだ。渡米してアメリカで弁護士資格を取るなんて容易なコッチャないし、これだけでも尊敬に値すると思うのだが。悔しけりゃあ、やってご覧よ。
皇族だって好きな人と一緒になりたいだろう。
どうも世間では政略結婚を望む人が多いようだが、時代錯誤も甚だしいね。
次女の佳子さんはやや奔放な印象を受ける。両親とは離れて独り暮らししているようだ。これも世間にはよくあることで、批判されるような事ではない。
自活してないじゃないかとい声もあるようだが、それが無理だということは誰でもが分かるはずだ。
そして今度は長男の悠仁さんの無表情が叩かれている。公務で感情を表さないというのだ。高校生の男の子なんて、そんなもんなじゃないの。大勢の人の前なら誰もが緊張するし、硬くなるのは普通じゃないのかな。
将来は天皇になる可能性が高いとなれば、むしろ喜怒哀楽をあまり表に出ぬよう教育されているかも知れないし。
彼ら、彼女らは、自らの望んで皇族になったわけではない。生まれながらの宿命でそうなったに過ぎない。
普通の人間として生きてゆく権利まで奪うのは酷だ。
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