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2024/05/07

リニア新幹線工事の遅れは川勝知事のせいなのか

リニア中央新幹線の工事遅れが川勝静岡県知事に原因があるかのような報道が行われて、非難を一身に浴びた形で知事を辞任することになった。
しかし、リニア中央新幹線工事の遅れはかなり深刻で、川勝知事の抵抗はそのごく一部に過ぎない。
JR東海が進めている東京~名古屋間の工事では、2027年の開業計画を断念した。
用地買収も残されていて、停車駅も確定できていない。工事の入札も未着手の所が残っている。
難関とされている南アルプスのトンネル工事では、2026年完工予定のところ未だ4割程度の進捗状況、大幅の遅れは避けられない。
都市部で行われている大深度シールド工法も大きな壁にぶつかっており、2021年に始まった品川の工事では300mを半年で掘る予定が、2024年4月段階で120mに留まっている。
こうした工事も遅れは工事費の膨張を招き、当初5兆5千億の予算が、3年前に1兆5千億に上積みさいるが、今後は更に増加するのは避けられまい。
予算の膨張は、運賃の高騰に跳ね返ってくる。

ここまで来ると、リニア中央新幹線が果たして必要だったのかという疑問が生じる。
東海道新幹線の時は、当時は東京~大阪間の輸送能力が限界に達していて、高度経済成長む迎えて新幹線がどうしても必要だった。
それに比べて、リニア新幹線はどうか。
人口減少と共に、東京~名古屋を利用するビジネス客は大幅に減少するだろう。
開業は恐らく2040年頃を見込むとして、その時点で高い運賃を支払ってまでしてリニア新幹線を利用する人間はどれだけいるだろうか。
計画自体に無理があったとしか思えない。

2024/02/07

今の立憲民主党では政権は取れない

以下は、2月4日に行われた京都市長選挙の開票結果だ。

▽松井孝治、無所属・新(自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦)17万7454票
▽福山和人、無所属・新(共産党が支持)16万1203票
▽村山祥栄、無所属・新 7万2613票
▽二之湯真士、無所属・新 5万4430票
▽高家悠、諸派・新 2316票

この結果、元官房副長官の松井が当選した。
政党に反省を迫るのは選挙結果しかない。いくら批判しようとも選挙で勝っているうちは行動を改めようとしない。
そういう意味で、京都市で自民推薦候補が敗れていたら、効果的なお灸となっていただろう。
今の政治状況で立憲民主党が自民党と手を組むという政治センスが理解できない。
労働組合組織「連合」の本音は親自民・反共産であり、その連合に依存している立憲民主党はその束縛から逃れることはできない。
決定的な段階で自民党と対決できない今の立憲民主党では、政権は奪取できない。

2023/12/31

「日本は人権を守る国」ではありませんよ

日本へ難民として入国しようとした人々が酷い扱いを受け、「日本は人権を守る国」と聞いてきたのにという落胆の声があると言う。
もし、そう思われているなら事実に反する。
日本国民については憲法で保障されている人権はある程度は守られている。
しかし、難民や移民といった外国人に対しては極めて冷淡(又は冷酷)な国だ。
なかには、そうした人々に手を差し伸べ救済に奔走する人もいるが、全体から見れば極く少数だ。
「オモテナシ」を受けるのは観光で来日した外国人だけで、短期滞在でお金を落としてくれるので歓迎されているだけ。
それも観光関係の人だけで、一般の国民の多くは必ずしも歓迎しているわけではない。オーバーツーリズムで迷惑を蒙っている人さえいる。
難民に対しては基本拒否、移民は役にたちそうな人だけ選別して受け入れるというのは政府の方針であって、対象となる外国人には「人権を守る国」ではないというのが現実だ。
日本は「ムラ民主主義国家」なのだ。

2023/12/29

「自民党の裏金事件」有権者側の反省はどうなのよ

自民党の裏金事件は既に二人の現職国会議員に家宅捜索が入り、これからどこまで拡がるのか底なしの状況だ。
フタを開けてみれば、安倍派が最大派閥になれたのは、派閥に集金力があり議員の懐に裏金が渡っていて、その金が自由に使えたからだという、身も蓋もない話になってしまった。
選挙資金が豊富なら当選し易くなる。
要は、金で票を買ったのだ。
それなら、金につられて投票した有権者側に反省点はないのだろうか。
知らなかったでは済まされない。
選挙法をいくら弄ったところで、有権者の意識が変わらない以上は金権政治は無くならない。
ここへきて、政治に金がかかることが批判されている。
それを言うなら、国民から強制的に徴収した金を各政党にバラマク政党交付金制度をなぜ認めているのだろうか。
私的な政党活動に公的資金を投入するというバカげたことを放置しておいて、政治と金を論じても意味がなかろう。
二世三世議員問題も、詰まるところ国民の有名人好きに起因している。
親が祖父が議員だからといって、本人の信条や人格など無視して投票する人間が多いのだ。
親が有名な野球選手だった、有名な作家だったということだけでTVのコメンテーターになれる時代。
政治を変えようというなら、先ず国民の意識が変わらねばならぬ。

2023/12/17

「政治に金がかかる」に騙されるな

自民党はいまパーティ券不正疑惑に揺れている。現行法ではパーティーで資金を得ることも、キックバック(利益の配分)も合法で、これらを一切帳簿に記載せず裏金にしていたことが違法なのだ。
この疑惑にかんして、原因を「政治に金がかかる」からとしているのを見かけるが、もしこれが本当なら全ての議員がパーティーで収入を得ねばなるまい。
「政治に金がかかる」に騙されてはいけない。
かつての自民党議員の中には借家住まいを通した清廉な人もいた。それでも選挙では連続当選をしていた。
政治に金をかけるかどうかは、政治家本人次第なのだ。
現在は政党助成金(交付金)制度ができて、国民一人あたり年間250円が財源となっている。
この結果2022年度実績で、自民党には約160億円が支給されている。十分過ぎるくらい十分な金額だ。
もちろん、議員には歳費をはじめ各種手当が支給されていて、企業や団体からの献金も豊富だ。
これ以上、何を求めているのだろうか。
政党の中には政党助成金も、企業・団体からの献金も受け取らず、政治活動を行っている共産党の様な政党も存在する。
自分たちで勝手に金をかけておいて、「政治に金がかかる」はないだろう。

2023/11/19

The Nazification of the State of Israel

In Germany under the Nazi regime, for every one German victim, 15 people from the other country were murdered.
Now, Israel is killing Palestinians in the Gaza Strip every day, and since the Israeli casualties are 1,200, the Nazi example might be to kill 18,000 Palestinians.
Israel's persecution of Palestinians is not limited to the Gaza Strip. Israel has also settled Palestinian areas in the West Bank without permission, and in some cases, armed Palestinians have been driven away.
At this point, one is inclined to suspect that Israel is ultimately trying to exterminate the Palestinian people.
Israel, with the support of the U.S. and its superior military power, seems to be enjoying the springtime of its own country, but "two good things do not go together. It is predicted that the anti-Israeli tide will strengthen around the world. This could be unfortunate for the Israeli people in the long run.

ナチス化するイスラエル国家

ナチス政権下のドイツでは、ドイツ人の1人に犠牲に対して相手国の人を15人殺害した。
いま、イスラエルは連日ガザ地区でパレスチナ人を殺害しているが、イスラエルの犠牲者が1200人だから、ナチスの例からすると18000人のパレスチナ人を殺害することになるかも知れない。
イスラエルによるパレスチナ人への迫害はガザ地区に留まらない。ヨルダン川西岸のパレスチナ地域にもイスラエルは勝手に入植し、なかには武装してパレスチナ人を追い払う事件も起きている。
ここまでくると、究極的にはパレスチナ民族の抹殺を図っているのではと疑いたくなる。
米国の支援を受け、武力に勝るイスラエルは我が世の春を謳歌しているようだが、「良い事は二つない」。世界で反イスラエル=反ユダヤの風潮が強まることが予測される。これは長期的に見れば、イスラエル国民にとって不幸なことになりかねない。

2023/11/09

Israel is insane.

What is happening in Gaza right now is an Israeli massacre of Palestinians in the name of retaliation. Israel has announced how many Hamas leaders it has killed, but the number of civilians it has killed seems to be hundreds of times that number, and the death toll on the Palestinian side has exceeded 10,000. The Israeli policy is "when in doubt, kill.
I suspect that Israel's ultimate goal is ethnic cleansing of the Palestinian people.
The most recent example of this is a statement by an Israeli cabinet minister that "dropping a nuclear bomb on Gaza is an option. Prime Minister Netanyahu immediately denied it, but it is frightening that such a politician exists.
The minister's statement has other significant implications. Israel has nuclear weapons, but has neither confirmed nor denied this in the past. With this statement, however, Israel is officially admitting that it possesses nuclear weapons.
It is said that Israel has possessed nuclear weapons for several decades, but this has not been seen as a problem because of the support and approval of the United States.
However, the U.S. argument that it does not approve of nuclear development by Iran and North Korea but approves of Israel's possession of nuclear weapons is unlikely to be accepted internationally.
There is a Japanese proverb that says, "Lend a shelter and the house is taken," and Israel is indeed a country that "borrowed a shelter and took over the house. This is the starting point of the Palestinian problem, but neither Israel nor the U.S., which is behind it, has any awareness of this.

*Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

イスラエルは狂ってる

今ガザで起きているのは、報復という名のイスラエルによるパレスチナ人への虐殺だ。イスラエルはハマスの幹部を何人殺害したと発表しているが、その数百倍とも思える一般市民殺害し、パレスチナ側の死者は1万人を超えた。「疑わしきは殺す」である。
イスラエルの最終目標は、パレスチナ人への民族浄化ではと疑ってしまう。
その最たるものは、イスラエルの閣僚による「ガザに核爆弾を落とすのも選択肢の一つだ」という発言だ。ネタニヤフ首相は即座に否定したが、こういう政治家がいるというのは恐ろしいことだ。
この閣僚の発言には他に大きな意味がある。イスラエルは核兵器を保有していたが、従来はこれを肯定も否定もしてこなかった。しかし今回の発言によって核兵器の保有を公式に認めたことになる。
イスラエルの核兵器保有は数十年前からと言われているが、これが問題視されてこなかったのは米国の後押し、容認があったからだ。
しかし、イランや北朝鮮による核開発は認めないが、イスラエルの核保有は認めるという米国の主張は、国際的に通用するとは思えない。
日本の諺に「庇を貸して母屋を取られる」があるが、まさしくイスラエルは「庇を借りて母屋を乗っ取とった」国だ。パレスチナ問題の出発点はここにあるが、イスラエルも背後の米国もその自覚は皆無だ。

2023/10/15

だからイスラエルは嫌われる

「AERAdot.」に国立ヘブライ大学教授のDanny Orbach(以下DOと略す)という人が、「なぜユダヤ人は不人気なのか」という記事を寄稿している。
中身を見るとタイトルとは異なり、日本がイスラエルに冷たいという趣旨になっている。ユダヤ人=迫害というイメージから、敢えてこうしたタイトルにしたものと思われる。
DO氏の主張は、今回のハマスによるイスラエルへの殺戮行為に対して、イスラエルが報復攻撃を企図していることに、バイデン大統領は明確な連帯を表明し、他の敵が第二戦線を開くのを阻止するために米海軍機動部隊を派遣した。英国、フランス、イタリア、ドイツ、インドもイスラエルに味方している。
それに対して日本政府は、ハマスの大量虐殺行為に対する非難と、民間人を殺害したイスラエルの対応に対する同様の「懸念」との「バランス」をとっているというのだ。
この断定もやや乱暴で、米国の場合国内に750万人のユダヤ人がいて、上流階級の人が多いため政治への発言力が大きい。政府としてはイスラエル支持だが、米国民全体がそうなっているわけではない。それは他の西欧諸国も同様と考えられる。国内にはパレスチナ支持の人も少なくない。
日本には「判官贔屓」という言葉があり、これは不遇な人や弱い者に同情し、味方になることのたとえだ。ハマスへの非難と同時に、気の毒なパレスチナへの同情心があるから、バランスが生まれる。
他にも、日本のエネルギー政策から中東諸国とは友好的に接したいという事情もある。
DO氏の主張もそうだが、イスラエルには反省という概念がないのだろうか。
他人様(ひとさま)が住んでいた土地にいきなり入ってきて、ここは元々我らの土地だと宣言して国を創り、先住民を力で追い払い国土を拡げてきた。これが正当化されるなら、ロシアのウクライナ侵攻だって許されることになる。
イスラエルには「反省」や「惻隠の情」という概念がないのだろうか。

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